こんにちは!kaoです。
今回からは「現地での過ごし方」にスポットを当ててお届けしたいと思います。
今日はスタート時にまずやるべきこと。スタート時=移住した直後ですね。
【プロローグ】駐在妻に立ちはだかる2つの大きな壁にも書きましたが、駐在妻にとてつもなく大きな不安が訪れるタイミングは2回あります。それがこちら:
駐在妻になるとき(=現地に移住するとき)
駐在妻を卒業するとき(=帰国が決まったとき)
今回は前者の「駐在妻になるとき」に感じる不安を取り除くためにやるべきことを書きたいと思います。ここをうまく乗り越えることができると、駐妻生活の不安の半分がすでになくなったようなものです。
ですので、とっても大事なポイントです。
このタイミングでやるべきこと。結論からお話すると、
定期的に行く場所を「ひとつ」つくる
です。ひとつでいいです。たくさんは必要ありません。
ポイントは「生活が落ち着く前に、先につくる」です。その理由も説明しています。
もうすぐ移住の日を迎える、もしくは移住した直後だという方に是非読んでいただきたいです。よいスタートを切っていただくことで、これから始まる現地での生活を実のあるものに変えていただくことができます。
目次
定期的に行く場所を「ひとつ」つくる

私の場合はそれが中国語教室でした。引っ越した翌週にはもう通い始めていました。(ペースは週3回でした)
なぜそれが「やるべきこと」なのか。
その理由を4つのサブタイトルを通じてお話させていただきます。その4つとは、「自分が主軸の場所」「嬉しさとセットのもの」「自分を待っていてくれる人」「今が最長 残り時間」です。
ではひとつずつ見ていきましょう。
自分が主軸の場所
駐在妻になった方の多くが仕事を辞めてきています。私もそうでした。つい先日まで毎日働いていた人たちです。
働くと何がいいのか?一度振り返ってみましょう。
収入、充実感、達成感。これらは仕事を持つ人皆さん自覚があると思います。意外と気が付かないのが……「自分で判断できる場所」これです。
仕事を辞めて駐在妻になると、ここがごっそり抜け落ちてしまいます。逆に「夫がらみのこと」が増えます。夫の同僚の奥様との付き合い、自分は特に何の制約もないためスケジュールは夫に合わせる、自分の収入がないため今までならパッと買っていたような値段でも一応夫に確認。
自分の判断で物事が進む場面がぐっと減ります。
「自分の居場所をつくる」という言葉をよく耳にしますが、それとは少し違います。色々なコミュニティや奥様会などもある意味「居場所」になり得ますが、ポイントは「自分で判断を下せる場所」です。
それが小さなことでもいいのです。「今日はここまでやろう」「今日はもうやめておこう」「更に頑張ってみよう」など。「合わないからやめよう」も立派な判断です。
自分だけのもの(取り組んでいるもの)を持って、それに対しては自分主軸で判断する。仕事をしているときには当たり前すぎて、これがどれだけ尊いことなのかわかっていませんでした。
自分の頭で考えて、自分で判断して動ける場所って、実はとっても大事です。そこに、今お金を稼いでいるか稼いでいないかは関係ないのです。
そして、そういう場所は夫とは関係のない場所であるべきだと、私は思っています。(もちろんいい意味で)
嬉しさとセットのもの
仕事を辞めて上海に行ったとき、私は「なんて楽なんだ」と思いました。
売上ない、予算ない、損失を問われない、提出物ない、得意先からの電話もない、休日出勤がない、もちろん残業もない、怒られない、プレッシャーない。
こ……こんな世界があるのだ……!ひゃっほーい!!と。
これだけのものが全てなくなったので、私は間違いなく「楽」になりました。
しかし、しばらくしてあることに気が付いたのです。
その分「嬉しさ」もない。
もちろん日常的には小さな嬉しさを感じます。料理が美味しくできた、たまたま入ったお店がかなりタイプだった、など。
けれども、心からわき上がる嬉しさ、自分を褒めてあげたくなる嬉しさって、ある程度自分に負荷がかかっていないと訪れないものなのです。
嬉しさと負荷ってある意味コインの裏表みたいなものなんだなって、そう思ったのです。
嬉しさの数が減ると、現地の生活にも少しずつ飽きてきます。上に書いたような日常的な嬉しさも大事ですが、この種の嬉しさには限界があります。たまには燃え上がるほど喜ぶことも必要なのです。
仕事ほど超絶プレッシャーはいらないので、「少し頑張れる場所」「小さな目標(自分の足らず)がみつかる場所」をつくりましょう。単一的ではなく定期的に時間を費やすことで、自分自身に「質のよい嬉しさ」を提供するきっかけになってくれます。
また、副次的効果として「夫婦の会話の内容が変わってくる」ということがあげられます。
自分が感じる嬉しさの質が変わると、話の主人公が自然と「私」に変わります。
具体例を出します。
駐在妻でランチをする機会が多かった時期がありました。そのときの私の会話はこうです。
「〇〇さんの奥さんって、こうなんだって~」「〇〇さんはこんな悩みがあるらしくて、それって確かにきついよねー」
うーん。夫の立場で考えた場合、こういう話を仕事から帰ってきて毎日聞くとなると、辛いものがありますね……。自分の軸がない会話って、「へー」しか言うことがなくなるし、それでまた「ちゃんと聞いてる!?」となるのですね。よくあるパターンです(笑) 世間話としてはいいですが 。
自分から生み出される嬉しさを感じられると、こんな会話になります。
「今日ね、好きな映画をひとつ中国語で紹介して下さいって授業やったの。難しいね~!30分かかってやっと伝わったときは感動して先生と抱き合ったよ。まぁ最後はトム・クルーズの似顔絵をホワイトボードに書いたんだけどさ(笑)」
「映画の話してたら久々に映画館行きたくなったわ。日本語の字幕なくても話わかるもんかね?どんなもんか今度一回行ってみようよ」
こんな感じです。
日々の会話、もちろん無理して前向きな内容にする必要はありません。しかし、毎日過ごす夫婦の時間。もし自分から出てくる言葉が自然と変わってくるとするならば…… 聞く立場からしても前者か後者どちらがいいかは明白ですよね。
自分を待っていてくれる人
帯同で異国の地に行くと、当然ながら知り合いはいません。「知り合いは夫1人」からスタートします。これ、けっこう寂しいもんです。
しかし、定期的に行く場所をつくると、例え相手が中国語の先生であったとしても「またね」という挨拶ができます。そして次は「おはよう」「週末はどうだった?」という言葉を交わすことができます。
例えそれが習い事でも「とある場所」で「自分を待っていてくれる人」がいるというのは、実はかけがえのないことなのです。
駐在妻はほとんどの場合が専業主婦になるので、夫や家族のことを「待って」ばかりです。自分が足を運んだ先で「おはよう」という言葉を交わし、「待ってたよー」「今日もよろしくね」と迎えてくれる人がいるって、嬉しいものですよ!
それが仕事みたいに毎日じゃなくても、「定期的に足を運ぶ場所」「定期的に顔を合わす相手」が存在するということは、とても意味があることだと思っています。
今が最長 残り時間
4つ目は少しシビアな内容になります。移住してきた直後、駐在妻として現地で生活する残り時間は、その時が一番「長い」ですよね。
何当たり前のこと言ってるの?と言われそうですが。
もしあなたが現地でやりたいことを見つけている場合、帰国が決まったとき「もう少しだけいられたらよかったのに!」と絶対に思います。日本に帰ると環境も時間の流れ方も変わりますから。
かく言う私がそうでした。中国語学習はかなり詰めてやってきたはずなのに、「あと一年あればあの専門書が読めるぐらいまではいけたかもしれないのに!」と。こういうのって自分が描く理想に終わりがなくなるものです。
こういう人、実は少なくありません。何かを学んでいていきなりタイムリミットを告げられると、「せめてあと半年あれば〇級まで受かったはずなのに!」「あと数カ月あればぐっと理想に近づけたかもしれないのに!」となるのはある意味普通のことだと思います。
そして、一番もったいないのは「やりたいこと」に出合ったのが遅すぎて、はまって気持ちが乗り出したときに帰国を告げられるパターン。
日本では同じ質で受けられない教育、同じ金額では得られない知識もたくさんあります。でも、終わりは終わりです。
こういうとき、移住してすぐにスタートを切っていた場合には「もう少しここで頑張りたかった。が、やれるだけの時間いっぱいを使って、できる分は全てやり切った」と思えます。
駐在妻は変化が突然やってきます。何事も、スタートは早い方がいいです。
すぐにスタートを切るメリット(私の経験)

私は移住した翌週には中国語教室に通っていました。現地のフリーペーパーにたくさん情報が載っていますし、日本人向けの情報発信が多い上海では、こういった語学学校を見つけるのは何も難しくありません。(実際かなりの数があります)
すぐに行動してよかったと思ったこと、たくんあります。その中から特に大事だと感じたポイントを、自身の経験を交えてシェアさせていただきます。
移住した直後に空白期間を作らない
私の場合、夫が数カ月先に行って生活を始めていたので、最低限のものは揃っていました。私の衣服やもろもろの生活品は船便で一カ月ほどかかるので、移住直後の荷物は数日分の衣類と化粧品、ノートPCと本数冊ぐらいでした。家の中でできることは限られていました。
中国の家(マンション)って日本とは部屋の中のつくりがちょっと違っていて、思わぬところがすごく汚れていたりします。とりあえず連日大掃除。それと同時にもろもろのご挨拶や行政手続きなども済ませました。
最初こそ忙しく感じますが、これらのことは1週間もあれば十分です。部屋の中をゴシゴシ磨きながら「来週から絶対暇になるなー」と思っていました。現地では中国語を学ぶと決めていた私は、速攻でいくつか体験予約をして勉強のスタートを切りました。
なので、移住してしばらくは寂しさを感じませんでしたし、孤独感もなかったです。
移住して2カ月後、日本の年末年始がやってきました。中国は1/1だけ休日で、あとは普通の平日です。(2月の旧正月にがっつり連休になります)
夫も通常通り仕事なので、日本には旧正月に帰ることになっていました。
ここで私はアホな行動に出てしまいます。
「年末年始なんだし、休むべさ~!」
中国語教室は通常通り営業していたのですが、勝手に1週間ぐらい「正月休み」にしたのです。授業は自分で予約するスタイルなので、ペース配分も自分で決められます。
「うーん、宿題ないし楽ちん。たまにはゆっくりね~」
と余裕だったのは4日間ぐらい。5日目あたりからだんだん孤独になってきて、「日中、人間と全然会話していない……」と感じるように。
その日の夜(夫は飲み会で不在)、一人で窓の外を眺めていました。「夜景綺麗だなー。上海って都会だなー。人も多いなー。そしてこの先に中国大陸が広がっているのかー」なんて思いながら。
そしたらふとこんな思いがわいてきたのです。
「こんなにたくさんの人がいる街。けど私のことを知る人なんて誰もいない。この中国大陸には14億人も人がいるのに、私のことを知っている人はゼロ……。こんなに広いのに、その中には友人もいない、親兄弟すらいない、誰もいない」
その瞬間なぜか急に寂しさが襲ってきて、涙がポロポロ出てきました。上海に行って、初めて孤独を感じた日でした。
その日のこと、今でもはっきり憶えています。
原因は「誰とも話さない、やることもない」こんな日が何日も続いたからでしょう。その週は中国語教室にも行かず特に何もしていなかったので、時間にぽかっと空白ができてしまったのです。
時間の空白=心の空白
毎回そうなるわけではありませんが、もし移住直後に変にゆっくりしていたら、かなり早めにこれを感じていたでしょう。 「あわわ、こりゃいかんな」と授業を再開したのですが、幸いにも中国語教室という「戻れる場所」があったので、すぐに持ち直しました。
現地の生活にも慣れ、ある程度自分の居場所ができていたから持ち直すことができましたが、最初からこれだとかなりきつかったと思います。
「落ち着いたら……」「現地の生活にもう少し慣れたら……」という気持ちはすごくよくわかります。けれども、私自身の経験からアドバイスできるとするならば、「落ち着く前にスタートを切るのがいい」です。
新たなワクワクを生む情報源を得る
これは中国語教室に限らずどの場所でもそうだと思うのですが、どこにいっても必ず駐在妻の「先輩」がいます。
当然ながら自分よりも長く住んでいる人ばかり。その人たちが「あそこのテイクアウトが美味しいよ」「あそこは大人でも楽しいから夫婦で行ってみなよ」など、現地の楽しい情報を教えてくれます。
それが「私も食べてみたいな!」「今後あそこに行ってみよう!」と、現地生活に対する新しいワクワクに繋がるのです。
現地の生活を楽しむためには、やはり「楽しさ」を知っている人に教えてもらうのが一番です!
特に連絡を取り合う仲までにはならないですが、外に出てふんわりした顔見知りが増えると、こういったいいこともあるのです。
参考:「場所」をつくるときに少しだけ考えてほしいこと

定期的に行く場所をひとつつくる、これについて色々なことをお伝えしてきました。最後にその「場所」について少しだけ私の考えをお話させてください。
私は上海で駐在妻をしている間、ずっと中国語の学習をしていました。移住する前に「大学の留学生コースがかなりいい」と聞いていたので、すぐにでも大学に行きたかったのですが、期が始まった直後だったので、仕方なく次の入学時期を待っての入学になりました。(それまでは民間の中国語教室に通いました)
それ以降、ずっと語学学習が中心の生活でした。自身の経験を通して感じたことですが、駐在妻として外国に帯同した場合、私は現地での語学学習をお勧めします。(個人的に語学学習をお勧めする理由はこちらで熱く語っています)
ですが、極端な話、その「場所」というのは何でもいいのです。大切なのは取り組むものに対する考え方です。
私が生活していた中国の場合、語学以外にも色々なことを学べます。現地の文化に関すること(中国習字、漢方、中国医学)、スポーツ(ヨガ、太極拳)。いわゆる「習い事教室」の種類は多岐にわたります。
しかし、このブログのテーマである「帰国後の仕事」を軸に考えた場合、自分が定期的に行く「場所」を選ぶときにひとつだけアドバイスがあります。
- 何か技術が向上するもの
- 自分が時間をかけて向上させたいもの
- 帰国後それに関わることをやりたいと思っているもの
これらのポイントでその「場所」を選ぶことです。
よくあるパターンとして、習い事をすること自体が目的になってることがあります。上海は日本人向けの習い事が腐るほどあります。毎週決まった曜日、時間に集まって、日本人奥様のたまり場と化しているところもあります。「そこでリフレッシュができるから」「楽しいから」という人はそれでいいと思います。
しかし、あまりにも日本人ばかりのところに行ったため「お茶しましょ」「みんなでランチ会しましょ」が多く、SNSグループに「ちゃんと返事をしないと」と焦り、「正直けっこう疲れる……」と言っている人が何人かいました。(一度入ると抜けにくいというのもあると思います)
大して興味があるわけでもないけれど、別に嫌ではないし、なんとなくずっと続けている、そんな習い事。そして日本帰国になったのを機にやめる。(そもそもやめても差し障りないものだったということ)
帯同先では付き合いに疲れて、時間も費やして、でも帰国後は何の役にも立たないって、めちゃくちゃ悲しくないですか!?
「適当にふわっと楽しいのがいいの」「仕事ないし、やることないし」という方の気持ちもわかります。それを否定するつもりはありません。思い出づくりにはいいでしょう。
けれども、「いつか帰るそのときに仕事に困らないために」この観点で考えるとすると、非常にもったいない時間の使い方をすることになります。
習字や漢方がだめと言っているわけではありません。
それ、本当に時間とお金を費やして投資することですか?ということです。
例えば、上海ではよくある中国習字の習い事。私の友人が通っていました。その友人は前職がデザイン系の仕事で、帰国後はその道に戻りたいと言っていました。そこで、中国独特の画風を習得するために中国習字と墨絵を頑張っていました。
当然、家にいるときも時間をつくって練習していると。その友人曰く「他の日本人奥様は家で練習してくる人なんていないよー!みんな暇つぶしだからね~」と笑っていました。(ちなみにその友人、中国語は話せませんでした。「私には必要ないからそこに時間は使わない」とキッパリ)
同じ「場所」でも、その取り組み方によって自分にとって価値あるものになるかそうでなくなるかが決まってくると感じました。
もし現地でやりたいことが見つからなかったら、日本からのオンライン学習でもいいと思います。オンライン学習ならお子さんがいてなかなか外に出られない方でも、「場所」をつくることが可能です。決まった時間に決まった「場所」へ自分を連れていく。これも立派な「自分だけの場所」です。
◆参考情報◆将来翻訳のお仕事を考えている方には、こちらの講座がおすすめです。今私が受講している講座なのですが、帰国後フリーランスを考えている方には非常に役に立つ内容ばかりです。内容は厳しめですが、オンラインなので自分の生活スタイルに合わせられますし、海外から受講されている方も多いみたいです。ある程度の語学力があるのであれば、「その能力を使ってお金を稼ぐ」ということにチャレンジするべきです。何事も、早めのスタートが大事なので、ご紹介させていただきます。是非一度覗いてみてください⇒オンライン翻訳講座:【レバレッジ特許翻訳講座】
今回は、定期的に行く場所をつくることの重要性を知っていただくために記事を書きました。
最後の項目は、「同じつくるなら」という観点で見た場合、ひとつの考え方として参考にしていただければと思います。
まとめ:もつべきマインドととるべき行動
~もつべきマインド~
- 自分で判断を下せる場所は大切
- 頑張れる場所は質のよい嬉しさを生み出す
- 残り時間は今が一番長い
~とるべき行動~
- 移住後できるだけ早くスタートを切る
- 時間とお金を投資することなのかを考えてみる(学費や習い事にかかっている費用を毎月メモしていくと、考えが変わりますよ)
- 「これ」というものがみつかれば、帰国後の自分をイメージしながら継続する
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回は、スキルの維持についてお話したいと思います。普段、意識せずに使っていたものほど、維持することを忘れてしまいます。私が中国でやっていた具体的な方法をシェアします。
ではまた次回お会いしましょう!
<次回>駐在妻が帰国後の仕事に困らないためにすべき17の行動
【5】Excel、PowerPointを無駄に使う
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【プロローグ】駐在妻に立ちはだかる2つの大きな壁
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<退職前~出国まで>
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