12カ月目の振り返り

トライアルを優先したため少し遅くなりましたが、本日、12カ月目(10/1~10/30)の振り返りを実施しました。

前回に引き続き、数字を通して変化を追っていきます。

数字1:ビデオの消化数

2カ月目から見ていきます。(1カ月目はお話にならないので除外)

12カ月目である10月は、ビデオ12本のみです。対訳学習は自分で探してきた中国語の素材で実施していますので、その分ビデオの視聴数は少なくなります。対訳その他学習の間に、おやつビデオをはさんでいる流れです。

名前は「おやつ」ビデオでも、ライティングや特許制度に関しての内容、また10月は翻訳祭を有意義なものにするための内容など、毎回大きな収穫があります。

本日アップされた『3299_受講生ブログへのコメント』も非常に濃い内容でした。なんとかトライアルを受験するフェーズになった今、管理人さんがおっしゃっていること、受講生がブログに書いていることが痛いほどよくわかることがあります。

先輩受講生のブログとそれに対する管理人さんのアドバイスで、過去に耳にしたことのある内容ももちろんありますが、今になって「そうか。こういうことだったのか」と感じる場面も多々あります。

まだ経験していないフェーズのもの(私にとっては合格から登録、実ジョブのフェーズ)も全て自分事として目を凝らして視聴しています。

様々な学びをくれる数々の受講生ブログにも感謝しています。これからも頑張らないと!

※本日のビデオで特許フェアの記事を取り上げてくださり、アドバイスもいただきありがとうございました。

数字2:学習時間

12カ月目:193.5h(累計2320.5h)

純粋な学習時間は198.5h。トライアルの時間を合わせると230.5h。

◆学習時間の記録と年間計画について

何度もブログに書いていますが、「1年で2500時間」、そのために必要な「1カ月220時間」という計画を立てています。

2018年11月15日に講座をスタート。学習時間の記録は11月20日から始めました。

そのときに立てた目標がこちら:
1年後の2019年11月15日までに2500時間学習する。

学習+トライアルの総計は10/31時点で2482.5h

ここ数ヶ月トライアルを受け始めてからは、可処分時間がそちらにぐっとスライドしていますので、純粋な学習時間としては伸びが鈍化。ただこれは当然のことなので、問題なしとしています。

講座開始時に1週間でこれだけはやる!という捻出時間を設定し、それを積み上げたものにプラスαしたものが2500時間という数字でした。

受講丸1年の11/15までには達成できそうです。

私がここでお伝えしたいことは、細々した日割りの数字を追いたいのではありません。最初に目標を設定しておく重要性です。

結局、これが2000時間であったとしても自分にとっては大きな数字ですし、「これだけやった!」という数字に見えるかもしれません。

しかし、最初に「なんとかこれだけはやるぞ」というラインを自分で計算して(かつプラスαで)設定しておくと、それを毎月意識してやるようになります。実際にそうなりましたし、これが非常に重要であると実感しました。

実は、スタート時は「何時間でも学習できる!」とメラメラしていましたが、自分の限界全てをぶつけるということを毎日続けると、半年ぐらいから少しバテてきました。(正直に書きます)

そこで思ったこと。

毎日全力投球するぞ!という前のめりの気持ちは持ち続けているものの、ずーーーーっと同じペースでやり続けるのって、実際はけっこう難しい。

なのでちょっと嗜好を変えてみたり、学習目標を変更してみたり、環境を変えてみたり、色々工夫をするということは皆さんされていると思うのですが、

そこで最初に立てた(自分で自分に宣言した)明確な数字があれば、それがおしり叩きになり、トータルとしてペース維持ができるということ。

明確な数字があると人間逆算しますし、「このペースじゃだめだな」とか「帰省月の分を翌月取り戻さないとな」と自然に組み立てるようになります。

今回思ったこと。2500時間という数字、受講丸1年の日までギリギリで達成だという情況を見ると、この目標を立てていなかったら、きっと全然足らない規模感で着地していたはずです。「○○時間やった」というよりも「○○時間でした」みたいなニュアンスですね。それはただの結果論。

当初立てた目標や仮説に対してどうだったのか、どこが足りていてどこが足りなかったのか。足りているけれどもっと改善できるところはどこなのか。ここをしっかり見定めることが大事だと思っています。

あと、2500時間も学習に打ち込んだことなんて今までなかったので、これはこれでひとつの大きな自信になりました。ただ、これぐらいは皆やっているということもわかりました。

時間を結果に結びつけること、そして次は、3000、5000、10000と積み重ねていき、どんどんパワーアップしていきます!

数字3:閲覧明細書

2カ月目:11件
3カ月目:22件
4カ月目:21件
5カ月目:19件
6カ月目:18件
7カ月目:10件
8カ月目:16件
9カ月目:0件
10カ月目:16件
11カ月目:11件
12カ月目:8件
(講座開始からの累計161件)

12カ月目は8件の明細書を読みました。うち中国語4件、日本語4件。対訳学習のための類似特許はこちらにカウントはしていません。あくまで日々の学習として読んだものをカウントしています。

以前ブログにも書きましたが、明細書通読に関しては学習目的を「とにかく数を読んで慣れる!」から「1件を色々な角度で分析する」に変えました。しばらくはこの目的でやるので、数は落ちる予定です。

数字4:ブレインダンプ実施数

12カ月目:0回実施

トライアルで少々気が張っていましたが、イベントも色々あり、よい気分転換にもなりました。

最後に

待っていても勝利の女神は来ません。 行動あるのみ!(行動→振り返る→考える→行動)

~トライアル応募情況~
1社目:トライアルなしで登録のみ
2社目:不合格
3社目:返事なし
4社目:課題提出済み、合否待ち★
5社目:返事なし★
6社目:返事なし★
7社目:課題提出済み、合否待ち★
8社目:課題提出済み、合否待ち★
9社目:課題受領済み、今週取り組み
10社目:11/17までに応募予定
11社目:11/17までに応募予定

★→10月行動分