16カ月目の振り返り

遅くなりましたが、本日、16カ月目(2/1~2/28)の振り返りを実施しました。

前回に引き続き、数字を通して変化を追っていきます。

数字1:ビデオの消化数

2月のビデオはおやつビデオ+請求項シリーズを軸に視聴していました。実ジョブを2件納品したので、学習時間は少なめです。帰省も影響しています。

数字2:学習時間

16カ月目:158.5h(累計2918h)

上記はトライアル取り組み、実ジョブ時間を除く純粋な学習時間です。トライアル取り組み、実ジョブ時間を合算すると、累計3242.5時間です。

16カ月目単月での学習時間+実ジョブ時間の合計は、202.5時間です。なんとか200時間は確保できましたが、やはり帰省など大イベントが入るとガクッと落ちてしまいます。その間は「質」を重視した内容に変更。こういったバランスも大事だと感じています。

数字3:閲覧明細書

2カ月目:11件
3カ月目:22件
4カ月目:21件
5カ月目:19件
6カ月目:18件
7カ月目:10件
8カ月目:16件
9カ月目:0件
10カ月目:16件
11カ月目:11件
12カ月目:8件
13カ月目:11件
14カ月目:13件
15カ月目:5件
16カ月目:11件
(講座開始からの累計201件)

今月の11件のうち、3件は中国語です。実ジョブ関連のものは除いています。(純粋に学習として読んだものだけをカウントしています)

数字4:ブレインダンプ実施数

16カ月目:0回実施

良質な睡眠と筋トレの継続を意識してます。

最後に

講座受講1件4カ月目。初めての実ジョブを経験しました。間をあけることなく2件目を依頼していただけたのは非常に嬉しかったです。

一方で、コロナウイルスの影響は中国経済にも大きくのしかかり、翻訳業界にも波及すると心の準備をしています。(私の言語は中国語です)

考え方は2つあり、1つは、経済的な動きが止まるので「モノ」に付随する文書の需要がシュリンクすること。シンプルに考えて、新商品の数が減ると、それに付随する案内書、技術解説書、または製品を売る前の契約書なんかも必要なくなります。

もう1つは、逆に「文書」の需要が拡大すること。直接のやり取りができない文、テキストでのやり取りが増える。ただ、これは特許や技術系の文書よりもプレゼン資料や動画の字幕などにスポットが当たりそう。

うーん。いずれにせよ影響は徐々に広がってきそうです。こういったときこそ本業以外のプラットホームを持っているべきだと感じました。私であればYouTubeで「自宅でも効果がある中国語学習法」などの動画をアップし、新規視聴者との接点を拡大したりすることが未来への種まきに繋がります。

状況を嘆くよりも、「状況を味方につけて何ができるか」を考えるべし。

講座の卒業まであと3カ月。できることは全て、本当に全てやりつくしたい!

~2月アクション~
翻訳会社訪問×2社
講座Skypeで今後の方針確認
翻訳会社メインクライアントの分野集中学習
実ジョブ×2件(+分析)

~トライアル応募情況~
1社目:トライアルなしで登録のみ
2社目:不合格
3社目:返事なし
4社目:合格
5社目:返事なし
6社目:返事なし
7社目:合格
8社目:課題提出済み、返事なし→不合格とみなす
9社目:不合格
10社目:不合格
11社目:トライアルなしで登録のみ
12社目:不合格
13社目:合格
14社目:現在中国語の案件少なく募集していない
15社目:書類落ち連絡あり

※2月は新規応募・提出ともになし
※累計実績(課題提出企業のみ) 8戦3勝5敗