講座を申し込んでから、7/15でちょうど8カ月になりました。本日、8カ月目の振り返りを実施しました。
前回に引き続き、数字を通して変化を追っていきます。
8カ月目振り返り
数字1:ビデオの消化数
2カ月目から見ていきます。(1カ月目はお話にならないので除外)

ビデオの本数は大幅に減っています。7カ月目までとは学習内容が大幅に変わったというのが理由です。
以前は岡野の化学や橋元の物理、そして対訳学習第1弾(P&G)と講座のお手本をインプットする内容がほとんどでした。細かなアウトプットや理解できているかの確認、振り返りは都度実施していましたが、基本的にはビデオというコンテンツに引っ張ってもらう内容でした。
8カ月目は、対訳準備を自力で進めたり、Tradosの操作をしたり、マクマリー学習(止まってしまっている……)など、ビデオを視聴しない学習内容がほとんどでした。その分試行錯誤が増え、ひとつのことに時間がかかってしまった結果となりました。
しかし、ここは焦ってやっても意味ないステップかなとも感じており、苦しいのを我慢して1回の密度を濃くしてやっています。
しかしTradosには泣かされるなぁ……。これも勉強、勉強。
数字2:学習時間
8カ月目:202h(累計1670.5h)
「1年で2500時間」、そのために必要な「1カ月220時間」という計画を立てています。
8カ月目は202hと大幅に割り込んでしまいました。2日程体調不良があったのと(これだけならカバーできた)、ブログに記載の通り色々あってガタっときてしまいました。(ガタっときたときの対処法はこちら……)
情けないですが、これも自分。しっかり記録。
講座を開始して今ちょうど34週目(1年の65%経過)が終わったところ。1670時間(2500hの66%)の学習時間です。8カ月目のマイナス分を貯金でカバーしたかたちです。もちろん時間だけを机上で追っているわけではありませんが、「学習の絶対量」というところは今後ともしっかりと意識して確保していきたいです。
数字3:閲覧明細書
2カ月目:11件
3カ月目:22件
4カ月目:21件
5カ月目:19件
6カ月目:18件
7カ月目:10件
8カ月目:16件
(講座開始からの累計126件)
7カ月目は明細書の数が半数に。前回振り返りのときに記載した対策として、明細書閲覧のタイミングを「朝一番にもってくる」ということを実施しました。
結果、その週は5件閲覧し、「日々読む」というリズムが戻ってきたので、対策としては非常に有効だったと思っています。
しかし、その翌週から対訳学習第2弾(自力翻訳準備)に入り、そこから関連特許の読み込みに入ったので、「朝に1件」というような読み方ではなくなりました。
前回のブログに書いたように、今までにはない角度で集中読み込みをして新たな気付きもあったので、8カ月目は(明細書に関しては)質の面で満足感のある学習になりました。
これからも明細書は一番身近な学習素材です。
数字4:ブレインダンプ実施数
8カ月目:1回
色々ありましたが、ブレインダンプに救われました。いやー、それにしても書いたな。こんなときもある。大切なのは自分で持ち直すこと。
最後に
次のステージ、トライアル応募へ。応募の優先順位もつけたので、今月内に応募開始します。
これは一カ月前の「7カ月目の振り返り」に書いた一文です。
6/28にCV初提出して無事に応募が完了しました。ひとまずは自分との約束は守れました。返事は「このレートでよければ登録はしますが、中国語の取り扱いは少ないので、 案件がきたら連絡しますね」という少し拍子抜けのものでした。
本来、1社目のトライアルが受けられなかったら次、次という感じで一気に応募しようと思っていたのですが、Tradosまわりと自力翻訳のスキームに大きな不足が見つかり、トライアル応募を一旦ペンディングしています。
Tradosのエラーはなんとかクリアになりました。(まだちょこちょこ新しいエラーが出るので不安でいっぱい……涙)
自力翻訳のスキームづくりのところ、苦戦していますがスピードを上げてやっていきます。焦ってはいけないステップだと感じているものの、のんびりしていられない。高速で失敗して、高速で修正。