9カ月目の振り返り

トライアルに取り組んでいたため少し遅くなりましたが、月次の振り返りは継続します。

講座を申し込んでから、8/15でちょうど9カ月になりますが、今後は1日スタートでカウントすることにしたので、今回は2週間ですが「1カ月」とします。

本日、9カ月目の振り返りを実施しました。

前回に引き続き、数字を通して変化を追っていきます。

9カ月目振り返り

数字1:ビデオの消化数

2カ月目から見ていきます。(1カ月目はお話にならないので除外)

ビデオはぐっと少なめです。対訳シリーズの自力翻訳、マクマリー有機化学を学習の中心にしていたので、Tradosの使用や化学深堀りなど、自力でなんとかやっていくシーンがほとんどでした。その分、最新の情報としておやつビデオは定期的に視聴。10カ月目は(自力翻訳後の)ビデオセミナーでの答え合わせを予定しているので、ビデオから学び取るシーンが増える予定です。

学習時間の半減は今回のみのカウント期間の変更、トライアル取り組み(学習時間にカウントせず)が原因です。取り組み時間としてはしっかり確保できているので、この調子で進めていきます。

数字2:学習時間

9カ月目:117h※約2週間分(累計1788h)

今回は帳尻合わせのため約2週間分でのカウントです。

1年で2500時間」、そのために必要な「1カ月220時間」という計画を立てています。

今後はトライアルとの両立が課題になりそうです。「実ジョブとの両立」というのを早く課題にしたい。

数字3:閲覧明細書

2カ月目:11件
3カ月目:22件
4カ月目:21件
5カ月目:19件
6カ月目:18件
7カ月目:10件
8カ月目:16件
9カ月目:0件
(講座開始からの累計126件)

期間が2週間とはいえ、対訳シリーズ自訳に集中していたからとはいえ、0件は恥じるべき数字。

今回のトライアルで馴染みがない文章が出て、その「型」を理解するために実際のものを短時間で大量に読みました。そこで感じたこと。特許翻訳者になる者、やっぱり誰よりも明細書を読んでいないとだめ。空気を吸うように、その表現やリズムを普段から体に染み込ませていないとだめ。

そして、「だめ」と言っているだけではもっとだめ。行動を。

今日、久しぶりに明細書(日本語)を2件読みました。メインの学習とは別に、自分の中の「点」を増やすためにも、継続して明細書を読んでいきます。

数字4:ブレインダンプ実施数

さすがにこの短期間で再び煮詰まることはありませんでした。

最後に

講座受講9カ月目が終了。この時点でトライアル応募が2社。1社がそのまま登録(中国語案件少ないので今後期待できず)、2社目が昨日提出完了。

お盆直前で翻訳会社も繁忙期。かつ来週は帰省で3日間家を空けるので、先方対応や課題受領タイミングを考えた結果3社目はお盆明けに応募します。

第4四半期(10~12カ月目)も集中力切らさず頑張ります。