1/21(月)
学習時間:11.5時間
<視聴ビデオ>
TC0053_岡野の化学(53)
TC0054_岡野の化学(54)
TC0055_岡野の化学(55)
TC0056_岡野の化学(56)※途中
2955_プロセスと結果
その他
フェノール樹脂/尿素樹脂/ナイロン66/PET
周辺資料読み込みとマインドマップまとめ
縮合重合
単元に入る前に、出てくる化合物を予習。各化合物1~2つのPDF資料をダウンロードし、企業サイト等で補足。情報量が多かったので、マインドマップを活用しました。各化合物の特性や欠点、使用用途などを整理しつつ、ノートにまとめる。この作業をビデオ視聴前に実施しました。(半日かかりました)
各化合物の整理が終わってから、ビデオを視聴。管理人さんも同じようにマインドマップを作成されているのを見て、このようなゴチャゴチャした内容ほど、マインドマップが威力を発揮することを再認識しました。
マインドマップ:「何に使用されているか」がイメージしやすいよう、特性や具体的な使用例もしっかり記載
ノート:手書きで反応式を追っていく
※作成したマインドマップ( フェノール樹脂/尿素樹脂/ナイロン66/PET )
時間はかかりましたが、やってよかったです。日常生活で目にするものと結びつけて各化合物を理解することは、ただ反応式を追うだけの学習よりも広がりが出ますし、何と言っても学習に楽しさが出てきます。
ビデオは尿素樹脂の後半部分です。自分がまとめた内容と、管理人さんの切り口との差を確認しつつ、学習を進めていきます。
化学で学習したことを明細書に広げる
ビデオセミナー『 2955_プロセスと結果 』で昨日のブログに触れていただき、ありがとうございました。化学の学習を進めてきて、用語や反応式にも少しずつ慣れてきました。知識はまだまだ足りないですが、今までにはない言葉で明細書を検索したり、「これはなぜだろう?」と引っ掛かりを感じたり、変化を感じています。
学習したての内容で明細書を読んでいると、関連するものをもっともっと……と深掘りしたくなるのですが、今は化学の学習を前に進めるということを最優先にしています。深掘りする明細書の数を増やしたいという思いを抑えつつ、今は理系知識の車輪を増やすことに注力していきたいと思います。