1/28(月)~29(火)
学習時間:15時間
(1/28:6h、1/29:9h)
<視聴ビデオ>
TC0066_岡野の化学(66)
TC0067_岡野の化学(67)
TC0068_岡野の化学(68)
その他
得意分野について考える(つづき)
明細書(糖・タンパク質関連) 3件
各国特許出願状況に関する資料に目を通す
化学のドレミファ(4)読了
1/28は外出だったため読み物中心、1/29は岡野の化学(アミノ酸)を中心に学習。
知子の情報で記憶を呼び起こす
アミノ酸を学習する中で、久しぶりに登場した言葉「不斉炭素原子」。
そう、これやった。そして私、あのとき理解した。で、説明しろと言われると……(もうすぐ出てきそう、でも出てこない)
知子の情報で検索。
1分子中の炭素原子に4個の互いに異なる原子または原子団が結合しているとき,この炭素原子を不斉炭素原子といい,*C で表わす。
一行目を見た瞬間、過去ノートに手書きした図と、プリントアウトして貼った綺麗なもの、そして光学異性体のイラストが頭の中にフラッシュしました。
小さなことだけれど、あのときちゃんとやっていてよかったと感じた瞬間でした。今日の勉強も未来の種。ひとつひとつ手抜きをせずに、しっかり手を動かして理解していこうと思った出来事でした。
化学のドレミファ 一旦お休み
化学のドレミファ(1)~(4)を読みました。あと(5)~(7)があるのですが、一旦お休みしようと思います。なぜなら、学習に対する役割が薄まってきたと感じたからです。
化学のドレミファを読み始めたきっかけは、もちろん講座です。講座の中で管理人さんも薦められていますし、先輩受講生も読まれています。
私も、下記の理由から「まずはドレミファから」という思いがありました。
・化学へのアレルギーをなくす(薄める)
・超絶簡単な言葉で化学に触れてみる
(1)~(4)まで実際に読んだ感想は、「大いに役に立った」です。原子と分子の違いもわからなかった私は、イラストや例え話も豊富に使われているこの本で、「化学って、こんな感じだよ」というのを自分の中に取り入れていきました。特に(1)は、原子や分子の概念がとてもわかりやすく、モルに関しても何の抵抗もなく「こういうものなんだ」と理解することができました。
ここ数カ月、岡野の化学が進むにつれ、ある程度の角度で化学を読み解くことができ、知識も増えてきています。電子殻やラジカル、共鳴など苦戦した場所はありますが、「そういうことか!」と腑に落ちることが徐々に増えてきました。ネット上で検索したPDF資料やPP資料も役立っています。
そういった中で、化学のドレミファに少しの読みづらさを感じるようになってきました。すでに理解した内容とリンクさせて読んだときに、少し長めの例え話が逆にわかりにくく感じてしまうのです。子どもにもわかるようにと作られた構成が、逆に遠回りに感じることもありました。(台詞が長いなど)
岡野の化学を実際に始めてみると、化学はとても面白いものでした。今はアレルギーもなくどんどん進めることができています。化学の学習に関しては、岡野テキスト・講座ビデオ・ネット上の資料の3軸で十分だと感じたため、ドレミファは一旦お休みをすることにしました。
その分の時間は自分に足りないことを。
今までドレミファを読んでいた時間を、知的財産権の書籍を読む時間に充てたいと思います。