学習時間:20時間
(2/10:10.5h、2/11:9.5h)
<視聴ビデオ>
2935_重要特許判例を読む理由
3409_トップレベルの訳語確定術
3422_期限を決めて得意分野を開拓せよ
3428_受講生ブログへのコメント
1933_PCT翻訳と翻訳者のコメント
<その他>
新規分野学習(書籍読み込み、ノートまとめ)
翻訳会社訪問準備
(トライアル振り返り、質疑応答、ゴールの設定、シミュレーション)
1段目からコツコツと
新規分野の学習を進めています。今月頭に訪問した翻訳会社が「こんな案件が多い」といった分野の学習です。
新規分野の学習は焦らず、一歩ずつ、基本を大事にしています。焦る気持ちは常にありますが、だからといってレベル1のものがわからないのにレベル5のものがわかるということは絶対にありません。(あるとすればもともと背景知識がある分野)
最初の入りとして、まず「トコトンやさしい」シリーズ(初心者用書籍)を、トコトンやり込んでいます。
具体的には、
【読む】…線を引きながらポイントを探る、今特に必要な部分とそうでもない部分を頭の中でざっくり分ける。
↓
【ノートを作成】…別の人に教えるためのオリジナルテキストを作成するつもりで。ただ、理解を確かめるためなので変に作り込まない。
↓
【補足】…関連サイトや用語集が掲載されているサイトをチェック、印刷や貼り付け
という感じで進めています。とりあえずやさしめの書籍を3冊購入。そのうち2冊は分野直結の本、1冊は「ちょっと引いたカテゴリ全体の本」です。
直結の本→ちょっと引いた範囲の本→直結の本 の順番で学習中。今は「ちょっと引いた範囲の本」を読み進めている途中です。特許も20件印刷したけれど、やはり最初に基礎的学習をするべきだと1件目の要約・請求項を見たときに感じました。
新しいものを学習するときにはストレスも感じるもの。すんなりわからないこともあります。自分の無知に嫌気がさすことも。しかしそういったときに感じるストレス、岡野の化学時代にかなり免疫ついたなー。
今が勝負どころ
『3428_受講生ブログへのコメント』でブログを取り上げていただき、ありがとうございました。トライアル履歴の羅列は、記録も兼ねてブログにアップしています。おっしゃる通り数をこなして少しずつ感覚がつかめるようになってきた部分もあります。ただ、私の場合は次につなげるまで「大きなもう一歩」が必要。今それに向けて動いています。
今が勝負どころ。このタイミングは目の前のことに集中。今のうちに急いでやるべきことが発生した場合、少しの心苦しさはありますが、YouTubeも駐妻ブログもペンディング。
YouTubeはしばらく動画をアップしていないと、毎日の再生回数が徐々に下がってきます。(データを追う専用アプリで見ています)
チャンネル登録もしかり。激減するなんてことはありませんが、毎日10~20ずつ増えていたチャンネル登録の伸びが急激に鈍化すると「うーん…」となります。
こういったとき、多くの人は「動画をアップせねば」という気持ちに駆られます。私もそうです。
しかし、です。
そこは冷静に、「優先順位」です。
ここでYouTubeの再生回数が激減(仮にゼロでも)してしまうのと、翻訳者を目指してきたのに仕事がもらえないまま卒業するのと、どちらが恥ずかしいでしょうか。
答えは明白ですよね。
両方できる人はやればよいですが、「ここ、今、集中!」というときにひとつでいっぱいいっぱいの人は、しっかりと選択するべきです。
今いっぱいいっぱいのことも、次やるときはもっと短い時間でできるようになります。その状態になったときにペンディングしていたものに戻れば(というより自分で早くその状態にして戻れば)、後でキャッチアップできるものがほとんどです。
ということで、YouTubeにあげたいもの、ブログに書きたいもの満載ですが、今は目の前の本業に集中します。