学習時間:21時間
(3/15:4h、3/16:9h、3/17:8h)
<視聴ビデオ>
TC0134_岡野の化学(134)
TC0135_岡野の化学(135)
TC0136_岡野の化学(136)
TC0137_岡野の化学(137)
TC0138_岡野の化学(138)※途中
酸化還元
酸化・還元、酸化剤・還元剤、半反応式。酸化と還元は有機化学でも出てきた内容です。復習を兼ねてひとつずつ確認をしていきます。……が、かなり頭がこんがらがってしまいました。「電子殻・軌道」が有機化学の鬼門とするならば、理論化学の鬼門は「酸化・還元」でした。
実際に手で書いて頭を整理+異なるタイプの資料に目を通して反復理解。




参考になったサイトをいくつかご紹介します。
図解でわかる危険物取扱者講座 ⇒酸素や水素など、やり取りするものがシンプルに図解され、視覚で捉えやすかったです
酸化還元反応 ⇒電子の受け渡しについて混乱してきたときに参考にした資料です(PPT形式)。そもそも電子の受け渡しってどういう状況なのかがわかりやすく書かれています。
【化学基礎】酸化還元反応④(1of3)~半反応式~ ⇒動画です。半反応式の概念、作成方法は動画の方が理解しやすいと思います
途中、考えれば考えるほどこんがらがってきてしまったので、時間をかけて整理をしました。
半反応式はパズルを組み立てているようで面白かったです。電子を組み込む場所(左辺or右辺)を間違えるなどケアレスミスがいくつか発生。自分ができていると思い込んでいる場所ほどしっかり見直さないとだめですね。
この単元、1つのビデオも2時間近くあり、反応式の問題も多く時間がかかりましたが、なんとか終了。第7講で学習した内容のまとめをマインドマップで作成。理論化学、折り返し地点を通過しました。