学習時間:16時間
(4/12 : 5.5h、4/13:10.5h)
<視聴ビデオ>
TC0194_岡野の化学(194)
TC0195_岡野の化学(195)
TC0196_岡野の化学(196)
TC0197_岡野の化学(197)
2980_電子辞書の揃え方
2054_フリーランス翻訳者が就活する際の注意点
1681_トライアルの受け方
その他
X11_1_02_特許翻訳と電子辞書_0219_2011.docx
応募先調査 リスト化
明細書 1件(フェノールフタレイン)
読書 実験を安全に行うために
応募先のリスト化を開始
化学の学習と並行して、トライアル(とその後)を想定した内容も少しずつ盛り込んでいます。まずは電子辞書まわり。どの段階でどの辞書を買うか(中国語のものも)。そして、CV送付の準備として、今週から応募先のリスト化を始めました。
簡単な流れはこちらです。
1、『翻訳辞典2018-2019』の後半にあるリストを参照
2、翻訳会社の取り扱い言語に「中国語」がある企業をチェック
3、2の企業をリスト化
取り扱い文書に「特許」がある企業をチェック
取り扱い分野に「食品」がある企業をチェック
昨年購入した 『翻訳辞典2018-2019』 。ひとつ前のものものですね。一度読んで本棚に入れっぱなしでした。後半には翻訳会社と募集要項が掲載されています。今日はこちらを参考にリストを作成していきます。
【今までのやり方】「どういった切り口で探すか」「どこに着目するか」をビデオセミナーを視聴し整理。「自分が目指す方向と合っているか」を見て企業HPをブックマーク、企業の特色や翻訳案件、単価等をプリントアウトしてノートに切り貼り、まとめる。
「後々応募のときに使う」という観点から見ると、決して整理された情報ではなく、やっていることも一貫性がありませんでした。
情報をストックする場所もバラバラになってしまっていたり……。
そこで今回はやり方を変更。
【今回のやり方】ネットでバラバラ探すのではなく、まとまった情報源から整理できているものを頂戴する。まずは母数を上げ、少しずつ絞り込んでいく、というやり方に変更。(応募を開始する前に優先順位をつけやすいよう、コメントも記入)

取り扱い分野や文書の種類など、リストに転記するだけでも「この分野が意外と多いな」と勉強になります。
また、実際にHPを見に行くと、翻訳辞典に記載しているカテゴリとは違うカテゴリを主としていることがわかったり(その場合はHPの情報を優先)、翻訳会社が売りにしたい部分も見えてきます。
現在は募集を受け付けていない翻訳会社もあるため、リスト化した全ての企業に応募可能というわけではありませんが、応募候補以外も含めた全体像を一度見ておく必要があると感じています。
今後は週に一度、リスト追記の時間を設けます。