【学習履歴】6/27(木)~6/30(日)

学習時間:30時間
(6/27:6h、6/28:9h、6/29:10.5h、6/30:4.5h)

<視聴ビデオ>
3145_受講生ブログへのコメント

その他
CV作成
WEBエントリー画面の下準備
NUTRASWEET社 自力翻訳(資料読み込み、ノート作成)
中国語特許明細テキスト
読書 翻訳の布石と定石
ブログ記事(トライアル応募までの記事作成)2h

トライアル応募(1社目)が無事完了

6/28のブログにもアップしましたが、トライアル応募を開始しました。まずは1件目が終了。

今回、CVを作成するのにかなりの時間を要しました。正直言うと、マスタCVがあるので少しカスタマイズするぐらいでいいかなと思っていた部分がありました。しかし、具体的な「相手」が出てくると、細部まで神経を研ぎ澄ませて作成する必要があり、初めてだとなおさら時間がかかります。

管理人さんからアドバイスをいただき、更に修正を加えて提出した1社目のCV。そして、1社目CVで得た「考え方」をスライドさせて2社目、3社目も一気に作成しました。WEBエントリー画面の記入項目も、すぐにコピペできるよう、Wordに打ち込んで手元においてあります。(提出はまだです。とりあえず2~3日は1件目の反応を待ちます)

うーん。この辺りもポイントがつかめてくるともっとリズムよく作成できるのだと思いますが、これもきっと翻訳と同じでどこまでも正解がなく、自己ベストの見極めが難しいと実感。この辺りの時間短縮、同時に打率アップを実現するためにも、「相手を徹底的に見に行って、自分とのストーリーをCVに落とし込む」これを癖づけるための練習は必要だと感じました。

しかしCVひとつでこんだけ神経すり減らしてたら持たないな……。提出した後、反動で少し気が抜けてしまって学習を進める手がしばらく止まってしまったのはよくなかった。かけたい項目に時間をしっかりかけられる、そんな環境がずっと続くわけがないし。その辺もちゃんと俯瞰してうまくコントロールしていくべき。

英語だけの翻訳会社にもすぐにエントリーできるように

『3145_受講生ブログへのコメント 』で応募先選定に関してアドバイスをいただき、ありがとうございました。取り扱い言語に中国語がなくても、実は案件があるかもしれない。今回のリスト化ではその可能性をバッサリ切りすぎていました……。

頂いたアドバイスをもとに、メール本文のフォーマットを作成しました。簡潔に書くと「英語だけってわかっているけど、御社注力の分野が私の専門分野にドンピシャだったので、中国語案件あればお役に立てると思いメールしてみたけど、お忙しいと思うので必要なかったら無視してくださいね」という内容のものです。

この準備をしておくことで、「英語だけっぽいし私には無関係」というマインドブロックが外れますね。ポロッとチャンスが転がってきたとき、きっとこういう小さな準備が助けになってくれるのですね。

本棚増設へ

以前購入した本棚。届く前に部屋のレイアウト変更を行いました。本当は日曜日中に設置する予定でしたが、色々なものを動かして疲れてしまいバタンキュー。配線などを調整して受け入れ態勢を整え、明日いよいよ設置へ!

いよいよなんて大袈裟ですが……。今回の本棚、私にとっては少しだけ特別なものなのです。

6月は色々なものを買いました。電子辞書、校正ツール、書籍、モニタ、そして本棚。金額ベースで一番大きいのはもちろんPCまわりです。でも、手元に届くのが一番楽しみなもの、それが本棚でした。

6畳もない狭い部屋ですが、自分専用の学習スペースがあるのは本当に恵まれた環境です。客間として何も置いていなかった部屋を学習部屋にしたのが昨年の12月(講座受講2カ月目)。そこに机が置かれ、モニターが置かれ、今回は本棚増設。自分を取り囲むものが増えてきて、なんだか戦闘部屋らしくなってきたというか。

本棚は幅が60㎝のものでそれほど大きいものではありません。最初から大きいものを買おうか迷いましたが、次またいつ引っ越しかわからないので(夫が転勤族のため)中ぐらいのものを徐々に増やしていく作戦にしました。しかし、見た目が変わっていくのはやはり嬉しいものですね。

講座開始前はリビングのテーブルか夫の部屋の机で学習していました。本棚も夫と共通。キングジムファイルやノートがこれだけ増えるなんて思っていなかったのです。

受講生や卒業生のブログを見て「本棚が埋まるぐらい勉強しないといけないのか。みんなすごいな。私にできるかな」なんてかなりの弱腰マインドでした。自分が学習したものが増えて「そろそろ本棚増やさないとしまう場所がない」という状態が全く想像つかなかったのです。

ですので、かなりのしょぼいレベルとの比較ではあるものの……あの頃は想像もつかなかった自分になっているという事実が素直に嬉しいのです。

それを象徴するのが今回の本棚なのです。

もちろん大切なのは中身。ただの木の板が部屋に増えたからといって、翻訳者としてのレベルが上がるわけがありません。一歩ずつ、この棚を埋めるように、これからもしっかり学習していきます。

「次引っ越したとき部屋数減ったら、間違えなく俺の部屋が消滅だな……」

夫がボソッと言っていました(笑)