学習時間:28.5時間
(7/11:7h、7/12:5.5h、7/13:10h、7/14:6h)
<視聴ビデオ>
3154_アフィリエイトのお話
3155_化学操作法についての勉強
その他
NUTRASWEET社 関連特許ノート作成
資料読み込み(化学合成、化合物に特化したもの)
言葉の調査、確認
対訳収収集(Trados) ※途中
ブログ(駐在妻):4h
ブログ(アスパルテームについての思考整理):2h
化学実験操作 知識を増やすために
『3155_化学操作法についての勉強 』でブログを取り上げてくださり、ありがとうございました。化学実験操作に関する知識の補強方法を、ノートを取りながら整理していきました。今回の内容、今まで何度もビデオを出されているにも関わらず、確認不足で情報を取り切れておらず申し訳ございませんでした。(本日のビデオに甘えさせていただき、こちらをもとに知識補強に向けての動きをメモしていきました)
今できることとしてやったこと:
1、書籍の購入
2、京都大学の実験動画 PC、スマホにダウンロード
3、モノタロウをざっと見て、カテゴリ把握など
実は過去に『実験を安全に行うために』を読みました。しかし今回、実施例でイメージがわかなかったということは、自分の中に取り込めていないのだなと実感しました……。
なぜだろうと考えたのですが、
①本当に必要なシーン(今回のように実施例から紐解く必要があるシーン)を想像できておらず、さらっと目を通した読み方だったのでは?②こちらの書籍は事故防止の内容が中心で(取り扱いの注意事項など)、種々の器具や基本動作を「知っている」状態であればより効果があったのでは?
ビデオで取り上げられていた書籍いくつか迷ったのですが、上記の理由から、今回はイラストも期待できる「基本のキ」になる書籍を購入。プラス、範囲を有機化学に絞ったものも選びました。
京都大学の動画は非常にわかりやすいです!PC、スマホ両方にダウンロードし、本日すき間時間に視聴していました。
モノタロウは写真が載っているので、どのようなものがすぐに確認できます。カテゴリ全体や個別商品をいくつか確認。「当日配送可」のものは、日常的に大量消費されているものなのだろうなーと、ラボのお仕事を想像しながら眺めていました。

カテゴリ一覧は全てがカラーイラストに名称付で大変わかりやすいです。

その他、ビデオ内にあった化学情報サイトをブックマーク。アドバイスいただいた内容を基に、今後も知識を増やしていきます。ありがとうございました。
対訳学習 少しだけ光が見えてきた
色々と試行錯誤を繰り返している対訳学習。率直な感想は、「いざ自分でやるとなるとこんなに難しいのか」です。
前回の素材(P&G)は初めての対訳学習ということもあり、ビデオを見ながらマネして操作。もちろん色々なことを考えてやっていたのですが、与えられたもの(すでに答えが用意されているもの)を処理するのってとても楽だったのだと痛感しました。
特許を読んで自分なりにヒントをみつけて、まとめて、それを理解につなげていく。そしてその理解がまたヒントになる。こうやって、何か見えないものを大きく、そして濃くしていくような作業はやはり難しく、かなり時間もかかっています。苦しい場面も多々あります。しかし……楽しい。何とも言えない楽しさを感じています。
まだまだ足りないことばかりというのは毎日痛感しているのですが、自分で色々なことを考えながら「何か」を見つけていくのが楽しいのです。
もちろん、実ジョブではこれだけ時間はかけられないです。しかし、練習段階で少しでも思考を深掘りして、自分なりの正解・不正解(現時点で出せる最高得点)を見つけておくことは、とても意味のあるステップだと信じています。
本日現在の進捗としては、中国語訳がある関連特許で対訳収集を始めたところです。英語と違って訳文探しに苦戦するときもあります。(古いものだと英訳しかなかったり)
しかし、数ある明細書訳文の中で「対訳収集するならこれだな」と自分なりの理由を持って素材を選べるのは、ほんの少しずつではありますが、以前にはなかった感覚が身についてきているのかな?とも思います。
前進あるのみ。
引き続き頑張ります。