学習時間:4時間
(9/30~10/2:0h、10/3:4h)
トライアル:17時間 ※カウント外
<視聴ビデオ>
3247_人生の楽園と翻訳業
3251_受講生ブログへのコメント
3254_教え学ぶ技術
3256_高速液体クロマトについて書く
<その他>
トライアル課題取組み(1社。提出済み)
11カ月目(9/1~9/30)振り返り
12カ月目計画
トライアル課題を提出
トライアル課題を提出しました。今回は2社目です。
1社目は不合格でした。
そこで見つかった原因のひとつに「自分勝手な訳」がありました。
これ、よく見るフレーズですが、講座の学習を始めた頃はそれが何を言っているのか、どういう意味かがよくわかりませんでした。
「自分勝手な訳って…… 訳は訳じゃない?訳せたものに自分勝手ってよくわからんなあ」
こう思っていました。
今ならわかります。
特に前回は、「早く受かりたい」「合格が欲しい」という焦りもあり、少しでも「上手く」見せようとしていたのが後からわかりました。
今回、その焦りがゼロだったというと嘘になりますが、前回の「自分勝手」な失敗を目の前に貼り付けているので、それを見て自分勝手が出ないように徹底することができたと思っています。
「間違っていないか」という視点だけでなく、「自分勝手な訳ではないか」というチェックポイントは前回はありませんでした。(一度痛い目を見ると注意するようになりますね……)
「上手く見せたい」という気持ちが出てしまっている訳は、1日寝かせて確認するとすぐにわかりました。最終的な訳出にかなり迷った部分もありますが、「ぐっとこらえて素直に訳す」「客観的な裏付けに素直に従う」ということを今回は意識しました。
また、1社目で作ったオリジナルの行動フォーマットが想像以上に役立ちました。こういうのは自分で経験したことがベースになっているものを使うと効率が格段にアップします。
当たり前ですが、1社目より2社目、2社目より3社目と、ほんの少しでもよいのでバージョンアップしていきたい。そうできるよう小さなことも記録し、次の材料にしています。
こうやって場数を踏んでいくと、1時間かかっていたものが30分になり、30分が20分になり、その20分の質を上げるためにまた違った準備を同時にできるようになり……
まだそこまで飛躍的に進化したわけではありませんが、トライアル自体もこうやって「螺旋階段」を上るのだということが少しわかった気がしました。
とはいえまだまだ経験が足りない。
ひとつずつ、着実に階段を上がっていきます。
提出メールを送信するときは「よし!いけ!」と自然に叫んでいました。メールを送る最後の瞬間は、やはり緊張します。
「ファイル受け取ったよ。結果まで時間かかるけど待っててね」のメールに返信したあとはもうぐったり。提出後は久しぶりにおやつビデオを視聴し、1カ月の振り返りを実施して終了。
できることは全てやりました。
※参加を予定していた『食品開発展2019』はトライアルを優先して参加を取りやめ。
10/4まで開催されていますが、
①是非とも聴講したいセミナーが本日(10/3)だった
②下調べ、準備が何もできていない状態で「ただの参加」は無駄
という観点から今回は見送ります。
名刺も新たにつくったけど仕方ない。トライアル、実ジョブ(まだ来ていませんが)が最優先です。