【学習履歴】10/6(日)

学習時間:8.5時間

<視聴ビデオ>
なし

<その他>
対訳学習第3段 訳出つづき
トライアル課題振り返り(完)
トライアル次回対策作成
読書 イラストで見る化学実験の基礎知識
1W振り返り、次週計画

トライアルの振り返りと1つのミス

トライアルの振り返りを実施しました。1箇所だけ、明らかなミスがありました。それに気がついた瞬間、自分にうんざりしました。悔しいというよりも、情けない感情の方が大きかったです。

何度も見直して自分で納得して提出した訳文、なぜ今になって違う答えが見つかったのか。

どのような間違えか例えると、このような感じです。

「できたご飯(和食)を並べましょう」と言われ、並べたとします。

茶碗は向かって左側、お味噌汁は右側。箸置きを置いてお箸を横向きに。ルールがあるからね、慎重に。間違っていない、大丈夫、大丈夫。

こんな外国人がいたとします。

一見ミスのない配置です。

お箸もちゃんと「横向き」に、片方を「箸置き」に乗せて置かれています。

しかし、近づいてよく見ると、箸先が逆転しています。手に持つ部分の端が箸置きに置かれています。

上下を持ち替えればすぐに食べられますし、食事するには何の問題もありませんよね。

でも、ダメですよね。

これ、和食はなぜ「箸置き」があるのか。この「箸置き」の目的は何なのかがきちんと理解できていれば方向は間違えないですよね。

私の訳文も、意味は通じるのですが、「そのカテゴリでの100点の正解」にはなっていませんでした。

詳しい内容を載せると問題があると思うのでそこは記載しませんが、そのカテゴリの「最も正しい使い方(使われ方)」を見つけられなかったというのが原因です。

同じ角度でばかり推敲を重ねていて、違った角度で見ることができていませんでした。

正直、見なかったことにしたかったです……

他の原因も考え、次回以降の対策を立てました。

絶対に同じミスはしたくない。

この課題、今までの人生でほとんど触れたことがない分野だったので、入門編(本当に基礎の基礎)の書籍をメルカリで注文。岡野の化学と同じで、基礎の基礎でいいので「一度触れたことがある」という状態を作って、自分の中のアンテナを増やすことが目的です。

「見直しを実施しましたが、今回は完璧でした」というレベルにもっていくことができていない。まだ埋めるべきことがあるという実力は素直に認めて、一歩ずつ、でも確実に成長していきます。

なかなかうまくいかないです。

特に今日の気づきは、正直なところ目を背けたくなりました。

当然、しっかり真正面から見つめますが。

まだ2社目。実戦では気づきも大きいです。怯むことなく、前へ進んでいきます。