学習時間:19時間
(10/7:8h、10/8:11h)
<視聴ビデオ>
3248_時間革命
3258_用語確定レベルを知る
3259_すごいプレゼン
<その他>
対訳学習第3段 訳出(完)
対訳学習第3段 比較用エクセルなど作成
読書 イラストで見る化学実験の基礎知識
中国語特許明細書テキスト2周目(TMに吸い上げ)
明細書1件(中国語:機械)+リスト記入
明細書1件(日本語:チンダル現象)+リスト記入
対訳シリーズ第3段を見直す 涙が出るほどぼろぼろ
対訳シリーズ第3段はビデオ講座がある素材ではなく、中国語の素材で対訳があるものを見つけてきて、それを実ジョブと同じ工程で実施しています。
ひとつ違うのは時間のかけ方。ひとつずつの工程は同じでも、背景知識学習や関連明細書の読み込み・整理などじっくりゆっくり時間をかけながらやっています。
そして、トライアルでペンディングになったりもしています。
やっとの思いで自訳が終わり、公開訳を確認。
まずは全体を確認したあと、バイリンガルファイルを加工して横並びで差を確認できるようにします。
対訳学習に関しては今日はここまで。明日からは一文ずつつぶしにいく作業です。
が……
ぱっと見ただけでその差が酷いのがわかり、愕然としました。あまりの酷さに涙が出そうになりました。
理由は、
こんなに時間をかけて訳出(準備段階も含め)しているのに、全然じゃないというショック
これでは特許翻訳のトライアルには受からないという焦り
講座受講もうすぐ1年なのに、この現状だということを突きつけられ、愕然とする
この差を見つけて修正していくための学習というのはわかっているものの、あまりの酷さに言葉を失いました。
ではどうする?
手を止めず一文ずつ向き合う。これは絶対。
逃げずに向き合うしかありません。自分の感情がどうのこうの、受講期間と比較してどうのこうの、関係ありません。(自分に言い聞かせ)
とにかくやるべきことをやる。
死ぬほど考えて調べて見つからなくて、それでも考えて訳出したものがいとも簡単に「しょぼい訳」決定となれば目をそらしたくなりますが、それだけ労力をかけたからこそ自分の中に深く刻み込まれるだけの話。
ノートとって、まとめて、すぐに確認できるようにする。
明細書の読み方を変える?
明細書は今まで約150件(日本語:120件、中国語:25件)読んできましたが、「読み慣れた」だけでひとつひとつの表現が自分の中に染み込んでいないと感じました。
数をこなしてきた目的は。
・特許明細書には全く触れたことがない人生だったので、その表現(というか明細書というもの自体)に慣れるため、まずは「浴びる」ことをしようと思った
・どのカテゴリにどのような発明があるのか全くわからなかったので、岡野の化学や橋本の物理で出てきたもの、関係するものを網羅的に読むことにした
・数を積み上げることで自分の自信にしたかった
講座開始時の目的はおおよそ達成できたかと思います。そのままやり方を変えずに約一年読み続けてきましたが、少しやり方を変えた方がよいのかな?と思いました。
読んだものは全てポイントをまとめリスト化していますが、ひとつひとつは深堀りしていないのが現状です。
今後の方法として、数にこだわらず1件を精読(テーマを決めてノートを作成)するやり方の方がよい気がしてきました。
一度やってみるか。
焦りと不安
講座受講1年という数字が迫ってきて、とても焦っています。受講期間は1.5年(かつ少しの無料サービス期間があったので)講座卒業は2020年6月です。
あと9カ月を切って、焦りが出てきました。まだ9カ月ありますが、きっと「受講丸1年時点ではこうなっている」という目標に全く届いていないために焦っているのだと思います。
最初の1年は特許翻訳者としての立ち上げを。そして残りの半年はKindle本の制作と他のビジネス横展開と甘いことを考えていたのが恥ずかしいぐらいです。
今、トライアルにすら受かっていません。
それにしてもこの不安の大きさ、何とも言えない気持ちは何だろう……
しかし、現状は現状。1年間積み上げて導き出せた結果がこれです。この現実を受け入れて、無駄な気持ちを持たずにただ手を動かすのみですね。