11/30(金)~12/2(日)
学習時間:10時間
<視聴ビデオ>
0314_特許翻訳者のための長期学習計画の立て方
0515_一流の実務翻訳者になるための時間管理術
2827_紙の本が持つ破壊力
2823_短期プランと長期プラン
2215_講座受講中のマインドセット
1875_他人の成功・失敗から学ぶ
外出中に『化学のドレミファ1』『一番伝わる説明の順番』を読み進める
ダメダメだ……書いてみると一目瞭然。
でもちゃんと記録。何事も正直に。
原因と対策
【原因①】勉強に対する時間の使い方
ここ半年の勉強は、「あまった時間」でやろうとしていたのだろう。そして、そのペースがしっかりと身についてしまっている……。それが抜けきっておらず、ぬるま湯状態から完全に切り替えることができていないのがよくわかる。恥ずかしいが……勉強の習慣を取り戻していくところからスタートだなこれは。
対策
・ホワイトボードに明日やることを書いて寝る。やれそうなことではなく、やらないといけないことを書く。
・一日の中で「早く」手を付ける。
【原因②】実は恐ろしかった、毎日が作り出す「勘違い」
仕事なし・子どもなしの専業主婦生活を約3年送っている。仕事をしているときは今の数千倍のスピードで時間が過ぎていき、その中でテキパキと色んなことをさばく、こんな生活を10年以上送ってきた。中国にいるときも毎朝早くに家を出て、大学へ通い、帰宅してからも何時間も勉強していた(全く苦ではなかった)。いつしか「私は何でもテキパキできる」と思い込んでしまい、それが「やろうと思えばいつでもできるんだ」に変わっていた。帰国後は当然、仕事も大学も無い。フリーランスの準備をします!とばかりに時間を使っていたが、気付かぬうちに「無理をしない甘々のコントロール」に変わっていったのだろう。大きな危機感や焦りはもちろんあったが、その一方で「時間の制限がない」という状況に慣れてしまっているのだ。これはとても恐ろしいことだとゾッとした。
対策
・1日・1週間のスケジュールを先に決める。可視化する。※12/3Wから実施
・できなかったとしてもちゃんと記録する。逃げない。続ける。→習慣に変わるまで
また、外出に関しては、もちろん遊んでいるわけではない。しかし、問題もある。「それって、本当に『今』必要なことなのか?」と問いかけるところから開始。なんてレベル低いところからなんだと自分に嫌気がさすが……実際そうなんだから。自分に声かけ声かけ。
移動時間には『化学のドレミファ1』をずっと読んでいた。理系は苦手意識が高く、講座を受講する前も不安要素のひとつであったが、まずは化学とお友達になるところからスタート。お付き合いの時間を長くとって、少しでも生活に組み込んでいく。ひとつ意識していることがあるとすれば、「化学を全く知らない小学生」に成りきること。昔の自分がいると、「苦手だったな、難しかったな」と拒否反応を示す可能性がある。過去の記憶(苦い思い出?)は取っ払って、化学と初対面する気持ちで読んでいる。そうすると、不思議と面白く感じる。人はいかに過去に引っ張られているかがわかる。

非常に初歩的なことで情けないが、こんなに初歩的なこともできていないことが、ブログを書くことでわかった。事実をひとつづつ受け入れることに、ブログが大いに役立っている。そして、ひとつずつ受け入れたあとは、時間管理やマインドセットのビデオで取り上げられた内容、他の受講生がやっていることを、ひとつずつやってみる。