学習時間:38時間
(12/2:7.5h、12/3:13.5h、12/4:9h、12/5:8h)
<視聴ビデオ>
3285_AI翻訳に未来はあるか?
3286_ブログの育て方
3299_受講生ブログへのコメント
3300_教育ビジネスの立ち上げ方
3302_二極化する世界でどう生き抜くのか
3306_特許明細書の実践的読み方
3309_これから翻訳で年収2000万円稼げる唯一の道
3312_サーバー2号機の使い方
3313_時間管理術
3314_Cドライブの容量の増やし方
3315_Windows7_サポート終了について
3316_チェッカー業務について
3317_Windows_Updateが進まない場合
3318_仕事と勉強のバランス
3319_トップレベルの勉強法
3320_特許翻訳者に必要な「専門知識」の正体
3328_年収を上げるために必要なこと
3323_翻訳者は起業せよ
3330_DSCについて調べる
<その他>
11月(13カ月目)ふり返り
トライアルふり返り・分析
半導体基礎知識学習
ブログ 半導体記事(マイコン) 2h
※うちブログにかけた時間 2h
目次
トライアルのふり返りを実施

2社分、みっちり時間をかけてふり返りました。
1社目は以前提出してふり返りができていなかったもの。2社目は合格したトライアルを再見直し。
今回感じたことで、主なものを下記にまとめます。
翻訳ってやっぱり難しい
この一言につきます。
一見同じような言葉でも、微妙な違いで「言いたいことの本質」が変わってきます。
実は、合格したトライアルを見直したところ、「これは減点だな」という訳文が一箇所だけありました。提出後の見直し時にはすでに気がついていました。
例えば、
「今後、ドローン開発が拡大することを前提として」
「今後、ドローン開発が進むことを前提として」
「拡大する」「進む」という動詞は、主語が「技術」「開発」「市場」「需要」などの抽象的なものになることが多いです。
開発や技術が「進む」と「拡大する」は、なんとなく言っていることは同じに見えます。
技術がどんどん進んで、市場が膨らむというイメージですね。
しかし、細かく見ると違います。
「拡大する」は、主語やチャンクによっては「面が広がる」という、ある種の範囲やスケールの横向きの広がりを意味しています。
それに対して「進む」は、「面の広がり」が必須というわけではなく、その分「深さ」「レベル向上」が要素として強調されています。
とある中国語は「拡大する」「進む」とどちらの訳出もできるものがありますが、逆に日本語から中国語に訳出したときに、必ずしも同じ単語にはならない場面もあります。
今回私はこの違いを見落としていて、本来であれば「進む」と訳す場面で「拡大する」と訳出していました。
とあるものの「広がり」を伝える一文だったのですが、その「広がり」=「拡大」と訳出していました。明らかな間違いではないものの、その「広がり」が横を重視しているのか、縦を重視しているのかをもう一歩深堀りして違う角度から言葉に向き合うと、「進む」という言葉が出てきたと思います。
意味が通じるからと訳出を終えるのではなく、さらに推敲を重ねた上で選ぶ言葉を変えると、さらに一歩質の高い訳出ができたはず、とふり返り時に悔やみました。
対策はポイントをまとめてノートに記入済みです。
わかっていないと翻訳できない
これは、「こう考えて正解だったな」と感じた部分です。
今回合格できたトライアル、実は最後まで苦しめられた言葉がありました。その言葉(名詞)はとある手法を表していたのですが、紙の辞書、電子辞書ともに載っておらず、直訳も無理で、中国語・日本語の「対」にするのがそもそも無理な単語でした。
悩みました。英語をはさんでも「これ」というものが見つからない。
ヒントを求めるようにして公開訳を調査したのですが、相当調査しても出てこない… と思ったら「あった!」
1件だけあったのです!その単語が使われている公開訳が!
よかった!解決した!
と思ったのですが……
背景知識を学習していた私は違和感を感じたのです。
「この訳、ベストじゃなくない?というか、ちょっとだけ変じゃない?」
そう感じた理由。それは、
この訳語を見ても、きっと同じモノの絵を頭の中で描くことはできない
でした。
けっして間違ってはいないのです。でも……参考にするのはやめようと判断しました。
例えるならこうです。
探しているものが「卵を焼いたもの」であるのはわかっています。
だから、単語だけ見ると、公開訳が書いている「厚焼き玉子」は間違ってはいません。その単語だけ見ると「厚焼き玉子」でも正解です。
でも、そのお話が「シチリア半島にある地元の人が行くような小さなレストラン」でのお話だったら?
その「卵を焼いたもの」がメニューにあるとしても、「厚焼き玉子」が出て来るはずがない。その場合は「スクランブルエッグ」でしょう。
恐らく、この公開訳を書いた人は「シチリア半島の地元レストラン」というお話の中のシーンが全く見えていない。そう判断しました。結果、参考にはしませんでした。
その後は色々試行錯誤して「これがベストだ!これしかない!」と思えるものを出したのですが、結果的によれで正解だったということです。だって、そこが✕であれば、このトライアルは100%即落ちというぐらいキーとなる言葉ですから。
やはり「そのシーン」をしっかり理解していないと、プロでも「厚焼き玉子」を出してしまうということですね。
自分の頭でしっかり考えて訳出する(実際に絵を描けるもの、描いた絵がつじつまが合うものだけを訳出する)ことがいかに大切かを再認識しました。
難しいところばかりに神経を奪われる
これは、失敗したなと思ったことです。
特許翻訳のトライアル、「ここ、もうちょっとこうすればよかったかな」と思うところが2箇所ありました。誤訳というレベルではありません。提出訳でもOKでしょう。ですが、贅沢言うならばもう少し配慮することができたかな?と感じられる部分があったというような内容です。
この2箇所は全て「背景知識」にありました。
逆に、「請求項」と「実施例」は今の実力で最大のものが出せたと思います。
これ、どういう情況かというと、難しい部分にばかり神経を奪われて、そこ以外の割とすんなり訳せた(と思い込んでいる)部分には同じぐらいの神経を割いていないということです。
「消防の試験です。制限時間内に火事をなんとかしたあとに、証拠写真を撮影して、送ってください」という試験があったとします。私は消防士です。
大きな火柱がある数カ所に目が行き、そこの鎮火ばかりに気を取られ、「できました!火事、なんとかしました!」と送った写真を見ると、端っこの小さな小さなボヤは消されていないというような状態ですね……。本当は「全ての火」をゼロにしなければなりません。
今回は私の中で最も難しい請求項、実施例に身構えてしまった結果、そこへの比重が知らないうちに偏りすぎていた、ということです。
ここも対策はノートにまとめました。
一見訳出できている(ように見える)ところほど、要注意です。
自分で勝負の場所を設定する
今年の初めに帰省したときに、知人経営者が言っていたこと。
実力10が最高ラインだとする。実力が9あっても、4しか出せないやつがいる。実力が6でも、5出せる奴がいる。勝負のとき、前者は後者に負ける。本番では、「どのぐらいの実力(能力)があるかよりも、それをどのぐらい出し切れるか」が勝負を左右する。ここぞというときは、自分の実力を信じて出し切ること。そして、出し切れる環境を自分で設定すること。
2019/2/21ブログより
今年はトライアルを5社受験しました。そこで感じたこと。
「できるだけ自分の土俵で相撲を取る方がよい」
つまり、上記に書いた「力を出し切れる環境を自分で設定すること」につながります。
しかしながら、これは(最初の方は特に)実現しないことだと思います。
わかりやすく書くと、こうです。
特許のトライアルは難しいながらも「どこにどんなふうにヒントを探しにいくかがわかっている」という事実があります。
なぜなら、この1年リソースを投入し続けてきたのが「特許」だからです。文章も見慣れています。技術文書もしかり。
しかし、受験したトライアルの半数以上は「普段は範囲外」の分野が送られてきました。専門分野で「化学・機械」と選んで提出しているのに、全く関係のない課題が送られてきたことも何度かあります。(恐らく試しているのですね)
大手であれば細かく分類されている中から選べますが、中堅以下の翻訳会社で中国語を選択した場合、半数以上の会社が「一般」というカテゴリで様々な産業翻訳文書を課題にしています。
もちろん、調べ方や翻訳への考え方に関してレバレッジ講座で身につけたものは「コアとなる技術」なので、アレンジができます。「特許以外はできな~い」なんてことはありません。
しかし、です。
やはり今まで全然触れていない分野(技術分野の中のこっち、あっちの範囲ではなく、文章タイプ自体全く畑違いのもの)にはかなり手間がかかります。
私の中で免疫がなく知識が欠落しているのが「財務資料」や「投資関係」のものです。
もちろん全力で臨みますが、前提を理解したり、言い回しの感覚を体にしみこませるのに想定以上の時間がかかります。
そしてもう1つ問題が。
違和感センサーの感度が鈍い、です。
必死でかき集めて鎧をつくるのですが、やはり今までの接触時間が足りていないと、「あれ、これちょっとおかしいな」ということも気付きにくいのです。
何が言いたいのかと言うと、与えられた舞台で全力で戦うのは当然ですが、早く実力をつけて(実績もつくって)舞台を自分で選べるようなレベル感に上げる方が、恐らく知識も経験も集結できて、勝率も少し上がるのではと考えています。
今は致し方ないにしても、ここはずっと同じように進めていくべきところではないと思います。
最初は「自分のキャパを広げる」という意味ではかなり有効だと思います。経験も積めますし、事実として発見も多いです。これは今の戦略です。
現実問題、北島康介なら「僕は平泳ぎでしか勝負しません」と言えるけれども、地元小学生の予選会レベルだと、「とりあえず、今日の試験はクロールね。あ、明日は背泳ぎしてね」となるわけですよ。下手すりゃ「泳げるでしょ?シンクロやってみてよ」なんて言われても「はい!」というしかない時代もあるのです。きっと。
しかし、「攻め方」としては、ある程度のタイミングで舞台をコントロールできるようになるということを視野に入れていかなければなりません。5社のトライアルを受けてそう感じました。
そのためにも、専門分野の磨き上げ、実力の底上げが必須です。
サブPCのセットアップ

最新おやつビデオで情報収集やマインドセットを行う。ブログ記事の構成を考える(枠組みだけ書いてストックしておく)。読書をする。
これらの第2領域は、週の学習計画の合間に散りばめられています。
今週前半に、朝から夜までこれら一本で集中させた日をつくりました。
なぜでしょうか。
同時にやっていたこと。それは「サブPCのセットアップ」です。
中古ですが、新しいノートPCを購入しました。その設定を、PCにべったりで行っていました。(既存PCをすぐ横に置き、おやつビデオ学習・ブログ記事ストック作業を同時並行で実施していました)
結論から言うと予想以上に時間がかかり、結局、丸1日+翌日2時間かけてようやく終えました。
簡単に経緯をまとめます。「こうしておくべき」もいくつかありますので、シェアします。
サブPCを購入前のPC環境
講座の学習を始めて1年、私のPC環境はこうでした。
【PC-1】メイン
2018年10月購入:新品・オーダー
ノートPC(15.6インチ)ThinkPad
Windows10Pro 64bit
CPU:第8世代
メモリ:16GB
SSD:256GB
HDD:1TB
これは、昨年10月、翻訳業をフリーランスで立ち上げるためにスペックオーダーで購入したものです。(その後すぐに「今の状態ではだめだ」と気が付きレバレッジ講座に申し込み)
【PC-2】サブ
2011年頃?購入:新品・電気量販店にて
ノートPC(15.6インチ)FMV
Windows8→10(アップデート済)Home 32bit
CPU:恐らく第3世代
メモリ:4GB
SDD:なし
HDD:750G
これは、【PC-1】を購入する前までずっと使っていたものです。中国にもこれを持っていっていました。
しかし、もうかなりポンコツ化していて、Wordをひらくだけでも固まったり、通常のPCに比べて動作が数倍遅かったり、だいぶ「高齢化」しておりました。
【PC-1】を購入したあとは、iPhoneのバックアップのためだけの、実質「かさばるHDD」ぐらいの存在でした。
※レバレッジ特許翻訳講座の無料ビデオ300本を申し込んだときはまだギリギリ中国にいたため、【PC-2】で視聴・作業していました。PCは毎日ガス欠状態でした。ビデオを視聴しているときのPC動作速度は……思い出したくありません(涙)
新サブPCを購入した経緯
この1年講座の学習を進めてきて、半年を過ぎたあたりから徐々に感じてきたこと。
「このPCが壊れたらどうしよう」
まだ新しいのでさすがにないかなと思いつつも、受講生のブログを見て「PCって壊れるものなのだな」と実感。
しかし、【PC-1】の購入、Trados購入、レバレッジ講座申込みで自分の貯金を全て使い果たした私。PCもう1台なんて購入する余裕はどこにもありませんでした。
その後は飲食店でのアルバイト代をちょこちょこ貯め、書籍や展示会代を自分で出して進めていきました。ここにはしっかり投資したかった……とはいえ、派手なことはできないので、取捨選択の日々でした。
対訳学習に移るときに「モニター」「紙の辞書(化学系いくつか)」「電子辞書類」「構成システム」等を一気に買い足し、最低限の戦闘態勢は整えました。20万円弱使いました。
その後はなけなしのアルバイト代で自電車操業状態でした。今でも(笑)
【PC-1】が壊れた場合、学習の段階では最悪の場合、以前使用していた【PC-2】を出してくればよいと考えていたのですが、これが仕事となると絶対に無理とわかっていました。
まず、Tradosがスムーズに動くスペックではない。そして、Windows Homeのため勝手に更新されてPCバグが多い。
ということで、合格通知をいただいた翌日には【PC-3】としてノートPCを注文しました。予想よりも早く届いたので、速攻でセットアップしました。動作確認が全て終わったあとに電源を落とし、新しくつくったPC置き場に置いています。
【PC-3】新サブ
2019年12月購入:中古・既存品にメモリ増設
ノートPC(15.6インチ)hp
Windows10Pro 64bit
CPU:第7世代
メモリ:12GB(8GBに追加料金で4GB増設)
SSD:360GB
HDD:なし
Homeの自動更新がどれだけ面倒かは【PC-2】で経験済みですので、今回追加で買うものもPro一択でした。メモリ増設がオプションであったので、4GB増設。
製品はレンタルアップ品で状態もA級。
実はケチッてメルカリで別PCを購入しようとしていたのですが、以前の使用対象が「個人」使用ではなく「法人」使用であった点、3年保証がついている点、初期不良はすぐに対応してもらえる点から、中古PC専門販売会社から製品を購入しました。個人からPCを買うのは(古い考えかもしれませんが)やっぱり怖かった……。購入元と色々やり取りしましたが、この判断は大正解だったと実感しています。
【PC-1】は今日もバリバリ動いています。が、すぐに使えるサブがあると心理的な安心感が全く、本当に全く違いますね。
HDDへの複数バックアップは学習の段階から実施していましたが、PCが壊れることを想定するなら、データの確保だけでなく、実際に同じように作業できるPCを持つということが大切です。(今さらですが)
ちなみに、【PC-2】は…… 最近は、立ち上げると3回に2回は画面真っ暗になります。たぶんお亡くなりになるのも時間の問題(もうなっている?)です。天命を全うしたので、安全な方法で葬り去りたいと思います。
◆お金について少しだけ
今回購入した中古PCの価格は6万円弱です。私としてはこれが限界でした。家のお金から出してもらえばいいじゃない、という方もいるかもしれません。確かに、数万円が出せないほど我が家が枯渇しているわけではありません。決して多くはないですが、貯金もあります。
しかし、「家から出してもらいたい」という考えは今のところありません。
理由は2つ。
1、翻訳業に関わることは家に甘えないと決めている
2、不妊治療で驚愕のお金がかかっている
今、日々の生活は夫に支えてもらっています。これは本当にありがたいことです。食費、光熱費など生活にかかるお金は全て夫の給料から支払っています。
並行して、自分のことは自分で(自分で稼いだお金で)という理由からアルバイトをしています。学習量を維持できるレベル感でしていますので、それほど多く出勤しているわけではありません。が、毎月少しだけは収入があります。
翻訳に関わる書籍・機器・本棚・展示会代などは全てアルバイト代から出しています。毎月数万円の世界なのですぐになくなりますが(涙)別に偉いとも思っていませんし、普通のことだと思っているのでこのことについてあまり考えたことはありません。
たまに間違えてアマゾン注文を夫のカード設定のままポチってしまって「あっ!」となりますが、その場合は夫に返金しています。金額の問題ではなく、そこはきっちり線引きしています。
不妊治療のお金は、上限を決めてそこまでは割り切って使用しています。色々辛い部分もありますが、割り切っています。決して余裕があるわけではありません。なので、「ねぇねぇ、予備のPC買ってよ~」なんて考えは1ミリもわいてきません。。。(だいたい、「少しの間だけ学習に集中したい」というお願いを了承してくれている時点で、これ以上望むことはありません。今の環境は本当に恵まれすぎています)
ということで、新品キラキラPCを購入できれば一番よかったのですが、今回は中古にしました。そのかわり、スペックはちゃんとこだわりました。「何かあったときに同じように使えること」が目的ですので。
これを機にやったこと
やったことは2つです。
1、各システムで動作を確認
【PC-1】に入っているシステムを入れるのはもちろんですが、「ちゃんと動くかどうか【PC-1】のファイルを読み込ませて確認」これを全てのシステムで行いました。
各システムに個人設定を反映させる作業も想定以上に手間がかかりました。正直、面倒なので(その時点でかなり時間がかかっていましたし)もういいかな、なんて思ったのですが、
「明日壊れたら」
と考えた場合、そこからまたカスタマイズさせると地獄だろうなと思ったからです。こういう面倒なことは、心理的な焦りがない状態のときに実施しておくべきです。
システムインストールが一通り終わったら、【PC-1】にある各種ファイルをいくつか持ってきて、読み込ませたり実際に作業したりして動作を確かめました。動作もスムーズで快適です。
2、システム一覧表を作成
Trados、JustRight、電子辞書各種、MS Office、セキュリティソフト、Logophile、知子の情報……
有料で購入していわゆる「シリアルナンバー」があるものは数知れず。記載されている紙はもちろん保管もしていますし、購入ごとに手帳に全て書き写しています。メールも全て保存しています。
しかし、一元管理ができていませんでした。
また、ダウンロードしていくうちに「これって1ユーザーIDで何台までインストールできるのだろう」という疑問も出てきました。翻訳で少し収入が入るようになったら、デスクトップを購入したいと思っているからです。
これを機に「次に同じ作業をするときにインストールするものリスト」をエクセルにまとめました。

これでもう「探す」という作業が必要なくなり、時間が大幅に削減できます。
こうしてよかった、こうすればよかった
中古PCでも業者から購入する
やっぱり安心です。メルカリ大好き人間ですが、PCは業者から購入しました。質問にも的確に答えてくれましたし、中古ながら非常に綺麗な状態で送られてきました。中・外ともにクリーンアップしていますし、不必要なシステムも残っていません。
メモリも増やせたので、このあたりはやはり個人には無理なことです。3年保証もありがたい。
同じブランドのものだとベスト
結論を先に書きます。 新しいノートPCを購入するときは、お金に余裕があれば使い慣れたものと全く同じラインのものを購入するのがおすすめです。
今回追加で購入したノートPCはhpです。
私が普段使っているのはThinkPadで、かなり気に入っています。キーボードもタッチしやすいですし、真ん中にポッチがありローラーバーマウスちっくなこともちょっとだけできたりします。とにかく使い安くて好きです。慣れの部分も大きいと思います。
今回のサブ購入時に、最初はThinkPadで探していました。結論を先に言うと、なかったのです。求めている最低限のスペックを満たしているものが。あっても状態が良くないものだったり、1つだけ欠落していて「惜しい!」と思うものだったり。
結局、スペックと状態(×コスパ)で条件を満たしているものがhpだったので、そちらを購入しました。快適ですし文句はありません。よい買い物ができたと思っています。
しかし、ThinkPadとはctrlの位置が1つ違っていたり、F1~F12までの距離がちょっと違っていたり。めちゃくちゃ小さなことですが、ちょっとだけ使いにくいなと思いました。
慣れると問題ないと思いますが。
新しいノートPCを購入するときは、お金に余裕があれば使い慣れたものと全く同じラインのものを購入するとストレスゼロで使えます。
以上、今週前半にやったことのログでした。これでPCは2台体制。かなり遅くなりましたが、やっと安心できたというところです。
早く稼いで最新バリバリのスーパーデスクトップが欲しい!