学習時間:16.5時間
(12/9:7.5h、12/10:9h)
<視聴ビデオ>
3340_2019年を振り返る
3341_知識の連関性
<その他>
トライアルふり返り
対訳学習の続き 化学分野(食品)
中国語特許明細書テキスト2周目(TMに吸い上げ)
半導体基礎知識学習
中国語動画作成 3h
対訳学習を再開
10月後半から11月いっぱいまではトライアル応募→課題取り組み→提出→ふり返り を繰り返していました。その間ずっとペンディング中だった対訳学習。本日久しぶりに再開しました。中国語の化学案件(食品関係)です。
原文読み込み、背景知識学習&ノート作成、関連特許の洗い出しまで終わり、次は関連特許の読み込みという段階でペンディングにしていました。
長らく手を付けていなかったので、内容もすっかり抜け落ちていました。「では続きから」というわけにはいかず、ざーっと復習から入り、全体の流れとやろうとしていたことを思い出すまでで今日はタイムオーバー。明日は関連特許の読み込みからです。
やっぱりまだまだ力が足りていない。学習あるのみ。
久しぶりに対訳学習に戻ってきて、やっていることは以前と同じはずですが、1カ月のトライアル旅から帰ってきた後だと感じることが少し違いました。
しかし……
たっだ1カ月のトライアル取り組み期間を経験したからって、格段に実力が上がるなんてことはなく。(案件取り組みの「経験値」としては上がっていると思いますが)
トライアルを通しての気付きや失敗(と改善)は大きな収穫ではありますが、やっぱり自分の実力は地に足つけてコツコツ学習していかないと、レベルアップなんてしないと思いました。
トライアルの経験は結局のところ「視点を増やす」とか「実感する」という部分では大いに役立つものの、ベースとなる部分はやはり「量」でつくっていくことが必要ですね。
『3341_知識の連関性』で描かれている図を見て、知識の岩が水面下でどうなっているか、どうなっているべきなのか、改めて認識することができました。(ブログを取り上げてくださり、ありがとうございました)
今の私のレベル
2社目に合格をいただいた翻訳会社は面談の日程をつめていたのですが、やはりこの時期「では今週で」ということになるはずもなく、2週間後の先方稼働最終週になりました。
ここからわかることは、
- 私は、特に急ぎで登録したい人材ではない
- 登録となる分野は、翻訳者が不足している分野(言語)ではない
の2点です。
まぁ語学レベルとしては一応合格の範囲だけど、会社的に急いで案件をふらないといけない情況でもなく、トライアルも目を奪う点数ではなかったし、年明けから使えたら使おうか。という位置づけですね。うーん…… 精一杯やりましたが、これが現実。
本日、新たに不合格通知を受け取ったことを合わせて見ても、今の私のレベルがどの程度かわかります。つまり、「合格と不合格のラインを不安定に行き来している」というレベルだということ。
つまりは、「合格もあったけれど、所詮このレベル。調子に乗るな」ということです。
トップで受からないと意味がない。その意味がズシンと全身にのしかかってきます。
鍛錬あるのみ。
とにかく今できることを精一杯やります。