【学習履歴】12/12(水)

12/12(水)

学習時間:7.5時間

<視聴ビデオ>
2870_お金の話
2872_税金は知らないと損します

明細書を2件読む

CV作成のためのブレインダンプ
 →マインドマップにまとめる

CV作成にあたりブレインダンプ

本日はCV作成のために自分の棚卸に時間を使った。ブレインダンプを実施、マインドマップを活用して整理。幼少期から大学時代、社会人時代、そして中国でのこと、現在のこと。3つほど大きなキーワードが浮き出てきた。

1、食品

前職が食品メーカーだったということは大きいが、それ以前にも食に関わることが多い人生だった。実家の父は飲食店を経営しており、母も料理好き。小さな頃から一緒に包丁をにぎるのが楽しみだった。

人にとって、食は一番身近にある幸せだ。人間以外の動物にとって、食べる目的は生命を維持すること。人というのは、食卓を囲み、会話を楽しみ、「食の時間」を楽しむ唯一の生き物だ。人間だけに与えられた幸せはたくさんあるが、その中で最も大きなものだと言えるだろう。

2、カメラ

ここでいうカメラは写真撮影用ではなく、いわゆる「ウェアラブルカメラ」だ。ダイビングをするときにも海中で使うし、何気ない旅行にも持っていく。私は愛用しているのはGoProだ。GoProで撮影した動画は、専用の編集システムで編集し、4~5分の動画にまとめる。1回の旅行で1ムービー、もう20作品以上ある。

細々した編集作業も楽しくて好きなのだが、映像を送った友人、離れて暮らす家族が喜んでくれることもまた嬉しい。また、最近のウェアラブルカメラで撮影できる映像の美しさには驚かされる。空撮したくてドローンも買う直前まで迷ったが……日本は規制が厳しいのであまり飛ばせるところがなく、使える場面が少ないので断念した。

3、人と話すこと

営業をやっていたからなのか、もともとの性格なのか、人と話すことが好きだ。ただ、これは「将来的に生かしたいカテゴリ」になる。特許翻訳でしっかり稼げるようになってから。例えば、セミナーを開いたり、マンツーマンでアドバイスをしたり……こういったお仕事も積極的にやっていきたいと思っている。

中国にいるときも、300人程の前でスピーチしたことが2回ある。死ぬほど練習して自信をつけて臨んだというのもあるが、実は緊張しなかった。むしろ、スピーチしているのが本当に楽しいと感じた。自分の言葉で誰かに何かを伝えるというのは、本当に素晴らしいことだ。

過去の営業生活の中でトータル3000回ぐらいは商談しているから……これで「人前で緊張します」と言っている方が問題だなきっと。

じっくり時間をかけたため、けっこう疲れた。合間におやつビデオで休憩。

「味覚」×「食感」の明細書

・昨日検索した明細書を2件ご紹介

◆特開2018-41182 株式会社ぐるなび
情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

飲食店検索システムに関する特許。簡単にいうと、今までの検索ワードは「場所」「店名」「メニュー名」が主で、その後「禁煙」「クレジットカード使える」等の条件を選択する、という流れが一般的だった。その検索ワードに「こってり」「激辛」「さっぱり」「しょっぱい」等の味覚表現を入れて検索することを可能にした。

ここでキーとなってくるのは、メニュー名や店舗紹介のテキスト内にこれらの文字列がなくても、店舗が事前にデータベースに関連キーワードを登録することによって、ユーザーに「求める味覚のメニューがある店舗情報」を提供できる点だ。連動したメニュー写真も自動選定され、検索結果に表示される仕組みになっている。

試しにやってみると、おお!ちゃんと出てくる!そして私は食べログで同じことをやってみた。結果、食べログでは検索結果が1件、よく見ると店名に「こってり」と入っている。他のワードも入れてみたが、店舗名やメニュー名に直接表記されていないワードは、近い言葉(店名)に置き換えられるが、ヒットしなかった。

味覚の切り口で検索、なかなか面白い!

◆特開2017-163916  株式会社電通 
食品味覚再現システム、食品味覚再現データ変換装置及び食品味覚再現方法

これを読んだとき、「……すごい!」と3行目でうなってしまった。「味覚認識装置、3Dスキャナ、食感測定装置を使用して、味覚を完全に数値化する」という特許。味覚は人の舌で感じるもののため、当然ながら個人差があり、体調やその他影響を受けやすく、官能試験のような場面でも結果にバラつきが出る。

人の舌で感じられる5つの味、酸味、苦味、甘味、塩味、うま味。これらを味覚センサが出力した電気信号で数値化する。3Dプリンタでは形状を、食感測定装置では「歯ごたえ」「舌触り」といった項目を数値化する。数値化できるということは、再現が可能ということだ。

この発明によって期待されることとして、以下の内容が記載されていた(一部)。

・栄養食への応用
・宇宙食への応用
・料理の伝承・保存への応用

※「料理の伝承・保存への応用」部分のみ抜粋
料理の味覚データを細部まで詳細にデータ化すると共に、出力側のカートリッジも大量に用意すれば、詳細な味の再現が可能である。日本固有の伝統料理や、世界で一人しか再現できない料理人の味、母の手料理なども、詳細に再現することが可能になり、料理の「転送」だけではなく、料理の伝承、保存にも利用可能である。

「本当かな……?」と心の声が聞こえた。もしこれが完璧にできたならば、世の中から「コック」という仕事がなくなる?これを読んだとき、「AI技術が発達したら翻訳者はいらなくなる」という話になんだか似ているなと感じた。

再現できるものは確かに増えるだろう。可視化することで、今まで抽象化されていたものの輪郭がしっかりと描かれ、より大きな広がりを見せることもあるだろう。しかし、私の考えとしては、食ってまだまだ奥が深いものだと思う。例えば、味覚の「数値」が同じだとしても、食べ物を口にするとき、そこには少なからず感情が入っている。一緒に食べている人のことを考えていたり、今日あった悲しいことを思い出していたり。そうして「食」は意味をなしてゆく。少なからず、味覚も影響を受ける。それはやっぱり測定できないものだし、綺麗に解決できないところにまた深みがあるのだ。

自動翻訳で全てが解決しないように、言葉も味覚も、そこには「背景」がある。

おもしろいなあ……!

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