【学習履歴】12/14(金)

学習時間:5時間

<視聴ビデオ>
0745_CVを書くための準備作業
1067_CV作成からプロになるまで
1490_会社員時代のストックを活かす
1558_明細書読み込みとCVとの関係

その他
パテントサロン掲載情報分析
CV修正
『化学のドレミファ2』を読む

CV(ver.0)完成

昨日自分に送付したCVを確認。作成時に何度も確認して送ったつもりでしたが、改めて見ると「ここの表現少し変だな」「ここの文字の並べ方、読みにくいな」と、修正箇所がいくつかありました。もし昨日が提出日で、あのまま送っていたら、その分全て減点だったということです。まだ気が付いていない減点箇所があるかもしれませんが、自分で除去できるものは全て除去して渡すべきものです。

午後は用事で外出だったので、午前中にビデオを視聴してCVを修正、夜に見直ししてメール文面を作り「下書きボックス」へ。

最後に視聴した『1558_明細書読み込みとCVとの関係』では、実は私がずっとひかかっていたことに対して、管理人さんがビデオでお話されていました。その分野の「勝算」についてです。

中国語翻訳、食品分野は少ない?

中国にいる間、暇さえあれば経済関連の番組を見ていました。勉強のためというよりは、日本にはない技術がたくさんあって、規模間も、広げ方も日本にはないもので、見ていて面白かったから、というのが理由です。

また、技術革新に関しては、政府の意向が日本では考えられないくらいダイレクトに影響する、というのも中国ならではです。現行の技術も含め、中国の強みを内側から眺めることができました。

政策的な追い風もあり、伸びが顕著なカテゴリがあります。機械分野、特に自動車分野です。バイオの技術研究も広がりを見せ、ここ数年はAI技術も先行しています。逆に「食品」という分野の技術革新は、それほど目立ったものではない、という印象です。(調査不足かもしれませんが……現時点での印象です)

今日、パテントサロンの求人情報で記載が特に多いのは「電機・電気・電子・バイオ・医療機器」でした。これにはもちろん一番パイの大きい英語翻訳も含まれています。

その中で、とある特許事務所の取り扱い分野を見た瞬間、「取引先は絶対に中国企業だ」とわかりました。

記載されていたのは「IoT、ロボット、電気自動車」、まさに今の中国を代表するものです。スマートシティを打ち出すデベロッパーも急増し、中国国内でもIoT市場は急速拡大しています。HPを確認したところ、中国との取引を大々的にアピールされていました。(もちろんブックマークしました)

私の中に少しだけ引っかかること。それは、中国語翻訳という市場を念頭に置いたときに、「食品」というカテゴリに勝算はあるのか、ということです。

でも、今回のCV提出にあたっては、結果的に「食品」を専門分野に設定しました。理由は以下です。

「食品」の軸をセンターに持ってきた理由

自身の嗜好もあり、別分野をもうひとつ記載したのですが、センターラインは「食品」です。中国語翻訳のニーズ、中国の進む方向を念頭に置くと、自動車やドローンの機械分野、AIなどがいわゆる「勝算」があるカテゴリになります。この分野でも勝負できるようになりたい、ともちろん考えています。

しかし今回は、以下の理由から「食品」に設定しました。

(1)経験値があり、自分の中で一番「語れるもの」である。それは最大の強味だと思ったから。

(2)自動車等の案件数との比較した場合、「恐らくかなり少ないだろう」のレベルで、具体的材料(数字)で比較できてないから。(それが「ニッチ」レベルなのか、「ほぼゼロ」レベルなのか客観的判断がまだできていない)

(3)目先のパイの大きさだけを狙って方向を決めるよりも、小さくても差別化できるものから入り、広げていく方がよいのではと思ったから。というより「選べる側」のレベルに到達するには、まだまだ果てしない距離があると自覚しているから、と言ったほうがいいかもしれません。

(1)に関しては素直な考えです。(2)に関しては、これからしっかり分析する必要があります。日本から中国への出願は多く見受けられますが、日本の特許庁データベースでざっと確認すると、あることはあるのですが、機械分野ほど得意分野ではないことは明らかです。(3)に関しては、進めながら決めよう、という考えです。もしかしたら切り口を変えることで、パイの大きさとは別の勝負ができるかもしれないとも思いました。仮にニッチだとしても、案件を頂いて処理できないのであれば、そもそもパイの大きさうんぬん以前の話ですよね。

全体で見る

以前勤めていた食品メーカーは、取り扱い商品のカテゴリが多岐に渡っていました。カテゴリといってもわかりにくいですよね?分かりやすく言うと、スーパーでいう「商品が置いてある場所」がそれにあたります。

醤油売り場は醤油(と醤油に近いもの)がまとめて置いてあります。ラーメンはラーメン軍団で固められていますよね。お菓子はお菓子コーナー。さらに「煎餅」「スナック」「チョコ類」とその中でも細分化していきます。

当然、カテゴリによって市場規模は異なります。飲料なんかはかなりの市場規模ですね。仮に蜂蜜なんかは、日本国内の市場はそれほど大きくありません。

前職では、とあるカテゴリNo.1の商品を取り扱っていました。ただ、そのカテゴリはいわゆる「ニッチ」なカテゴリで、市場規模もそれほど大きくありません。しかし、そこで1位を取り続けることによってブランド強化の役割を果たし、なによりその商品は会社一番の「利益頭」でした。

そこで稼いだ「利益」があるからこそ、市場規模が数十倍違う他のカテゴリで突っ込んでいけたり、会社として新しいチャレンジもできていました。

この経験から、中国語翻訳では恐らくニッチではありますが、まずは「食品」から入り、そこを柱に露天掘りをしていこう、という考えに至りました。この考えは後に変わるかもしれませんが、「なんとなく」進めるのではなく、「なぜそうするのか」ということを頭でしっかり考えて、足跡を残していきたいと思います。

今回はこのことをブログに書くことにしました。

CVは明日提出予定です。厳しく指導していただいて、成長につなげていきたいです。