学習時間:13h
(2/24:4h、2/25:1h、2/26:4h、2/27:7.5h、2/28:8h、2/29:9.5h、3/1:3.5h)
累計学習時間:2919.5h
※実ジョブ 23時間(学習時間としてはカウント外)
<視聴ビデオ>
3444_受講生ブログへのコメント
3446_受講生ブログへのコメント
<その他>
JETRO資料読み込み(中国食品安全法改訂の解説)※途中
明細書3件(日本語:化学)
明細書1件(中国語:機械)
読書 翻訳のレッスン
実ジョブ
目次
実家帰省と実ジョブと
2/22~2/25までは実家に帰省していました。移動時間を中心に明細書、そして気分転換を兼ねた中国原書(特許とは無関係)を読んでいましたが、学習時間はログの通りほとんど捻出できていません。ただ、お金を時間をかけて一応は親孝行のために帰っている帰省。このあたりはメリハリも必要かなと思います。
自宅に帰ってもろもろ整理しつつ、さていつものペースに戻そうと思った矢先に実ジョブの依頼をいただき、週後半はそちらにどっぷりつかっていました。たまたまですが帰省と被らず(よかった……)なんとも有り難いタイミングでした。
「帰省中は学習量が激減したから取り戻すぞ~!」と意気込み色々計画を立てていましたが、全てペンディング。やはり一番大事なのは実ジョブであり、120点の成果物を納品すること、そして自身のために実践の経験を積むことです。
無事に納品が終わりましたので、68週目からは学習を再開しつつ、実ジョブを受けられる体制を整えます。
実ジョブ2件目を通じて感じたこと
今回感じたことを、記録も兼ねてブログでシェアします。提出直後に鮮度あるうちに所管をつづったノートからの転記になります。
先週に経験した初めての実ジョブ時と今回の2件目とを比較して、気がついたことも何点かありました。
1件目が合格だったことを知ることができた
当たり前のことですが、納品後に「あなたの翻訳は何点です。次から依頼する確率は何%です」なんて返事はありません。
先週の初ジョブ提出後、全力で自信のあるものを出しているものの、「あの指摘はちょっと細かすぎたかな」「仕事のキャッチボールで先方にストレスを感じさせることがなかったかな」などなど、やっぱりといったら何ですが、不安がありました。
今回、2回目の依頼をいただいたとき「あぁ、あれで大丈夫だったのだ」とわかったことが非常に嬉しかったですし、ほっとしました。「2回目」ってある意味「初回」よりも嬉しいものがありました。
ただ、まだまだ始まったばかり。気を引き締めていきます。
やったことがない案件は飛躍のチャンス
「やったことがない案件は飛躍のチャンス」
これは四角の大きめのポストイットに書いて目の前に貼ってある言葉です。受講生はおわかりかと思いますが、管理人さんが以前からおっしゃっている言葉です。
やったことがない「案件」
明らかに実ジョブのフェーズに行ったあとの話です。
しかし、私はこれを学習段階のかなり早めの時期に目の前に貼っていました。壁と同化して、改めて視線を移すこともなくなっていました。
しかし、です。
今回はそれに救われました。
今回、依頼を受けた内容は、短い内容ではあるものの、今まで学習した分野とは異なる分野だったのです。
発明の名称やキーワードなどをざーっと読んで、「う!」と思ってしまったのです。「これアカンやつや…」と、自分が一瞬弱気になったのがわかりました。
そのときに自然と視線を移したのが、目の前にあってあるポストイットでした。
「やったことがない案件は飛躍のチャンス」
飛躍したい。飛躍するべき。そう思うと冷静な自分に戻ることができて、「ここが(現段階で)無理に感じる部分で、でもここは見たことある。だからここからこう調べていけば、なんとかなるかも」と考えることができました。
プラス10分ぐらいで全体をざーっと見て、即返答。「お受けします」
結果、やってみると自分が当初感じたよりも難易度は低く、そこまで拒否感を示すこともなかったかなと反省しました……
管理人さん、いつも先を見据えたアドバイスをいただき、ありがとうございます。
今、何のために何をしているのか
初ジョブのときと少しだけ違うのは、作業に追われながらも「今のこの作業は、何を知るために(確認するために)何をしているのか」というのを俯瞰しながら進めている自分に気がついたことです。
もちろん、アップアップのときもあります。
しかし、俯瞰できるポイントが少しずつではありますが増えてきたのを感じました。
とはいえ、まだまだ全体のスキームは強化していかなくてはいけません。一歩ずつ、PDCAを繰り返して、次はよりよい内容で。
時間をかけるべきところとかける必要がないところ
ここに関しては反省点が多いです。まだまだ感覚をつかみきれていない部分があります。
このステップを踏んで、この順番で組み立てよう。そう考えて全体スケジュールを考えるのですが、やっている途中で何度か微修正します。それはそれで必要なのですが、今回はそれが少し多かったです。
具体的内容を書くと案件の中身がわかるので細かいことは記載しませんが、このあたりはやはり「場数」も大事なのかなと。
トライアルでもこの手のことは考えながらやっていますし、ある程度は自分の中でスキームもできていると思っていました。が、やはり与えられている時間が全く異なるので、より洗練された「型」と「判断能力」が必要になってくると感じています。
とはいえ、まずはひとつひとつの見直しが重要なので、今回の案件の振り返り、分析、次回までの改善点をまとめる時間を次週に組み込みます。
ここはちょっと焦らずにやろう……。
以上、今週は日次ログは省略し、週次ログのみのアップとなります。