学習時間:10h
累計学習時間:3291h
※トライアル 39.5時間(カウント外)
<視聴ビデオ>
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3533_受講生ブログへのコメント
3539_同じ失敗を繰り返すな
3538_オンライン教育について
3531_オンラインビジネスの時代
<その他>
仕事関連の資料、トライアル関連のファイル整理
トライアル スケジュール組み立て
提出トライアル見直し
Skype相談、事前資料作成
オウンドメディア記事リライト移行作業
読書 100万人の金属学
トライアル
トライアルは焦らず背景知識から
本日はログのみ更新します。
トライアルに取り組み中ですが、最初のみっちり背景知識の学習を進めています。
早く進めたいと少し焦る気持ちもありますが、そうやっても絶対うまくいかないことはわかっていますので、「技術の理解」から入っています。
具体的には、
・今回、背景知識のために購入した本2冊
・まずは頭から読み込み、途中でノートにアウトプットし理解度を確認
・さらに読み進めて、「さっき出てきた技術と何が違うのか」を考える
ということをひたすらやっています。
ひとつ面白いことがありました。
今回、購入した書籍2冊目の途中で、「あ、もしかしてこの本、ミスったかも……」と感じた瞬間がありました。
体系的に書かれていてわかりやすい本なのですが、私が探していた(トライアル課題を訳すために知りたかった)エリアとは少し異なる部分が多いと早い段階で気がついたのです。
例えるならば、こんな感じです。
仮に、私が「パソコン」というものを詳しく知らなかったとしましょう。
課題をざっと読んで「この分野、はっきり言ってチンプンカンプン。でも、うーん、『ぱそこん』だってことはわかるな」ということで「ぱそこん」という書籍を購入。
しかし、読み進めていくと、「あれ、この本、ぱそこんはぱそこんでも『デスクトップぱそこん』に特化した本だな。ミスったな。課題は『ノートぱそこん』だから、本選びミスってるじゃん」
……と思ったとき、
「あれ?私、課題が『ノート型』だってわかっている…?でも初見ではそんなことわからなかったのに」
と感じたのです。
要は、読み込んでいる書籍がドンピシャストレートで合致していなくても、「対局にある別タイプのもの」の知識がつく中で、そちらと比較しながら本来の目的物の解像度が上がっていると感じたのです。
意図しなかったアプローチの方法ですが、こういった切り込み方もあるのだなと、逆に広い範囲から捉えることができてよかったなと感じました。
とはいえ、明らかに『デスクトップ』にしか関わらない知識、細かいパラメーターなどは飛ばすことに。「だったらここは薄めでOKだな」という判断ができるということ自体、ちゃんと知識がついてきているという証拠だと感じています。
逆に1冊目は「2冊目へのフォロー」としてついで買いのような気持ちで購入したのですが、こちらの方が大当たりでした。2冊購入していてよかったです。
分野に関しては正直苦戦中。まだまだ苦しいですが、気持ちの面ではこの調子で、まずは背景知識をしっかり獲得します。
今日は早めに寝ます。